学校に通うことを禁じられても、通い続けた7歳の少女❗️

ネパール🇳🇵のNGOシスターホームを応援する

クラウドファンディング６日目‼️

https://readyfor.jp/projects/62370

なんと！1週間経たずに達成率50%を超えました🎊
ありがとうございます😭

https://readyfor.jp/projects/62370

昨日の'ムージックステーション'も
再生回数伸びてビックリ！
嬉しい限りです😆😆

【Fight against the discrimination
　　　　　　　　　　　　　　　差別との闘い】

シャイニーの社会活動の原点は
7歳から始めた「ナイトスクール」

昼間学校で習ったことを
学校に行けない女性たちに授業する
活動です

女性は学校へ通えない

シャイニーの故郷は
タルー族が住む山間の村
カースト制では農民として生涯を送ることが
決められていました

シャイニーの社会活動は
終始「差別」との闘いです

初めて差別を受けた相手は
実の両親

タルー族では当然の事として

息子は愛され重宝されるが
娘には関心が向けられることが
極端に少なかったそうです

だからこそ
親の目を盗んで学校に行けたのかもしれません

しかし、ある日
学校に通っていることを
親戚の叔父さんに見つかり
学習用具を取り上げられたこともありました

#サボって怒られるんじゃないのね

それでも
学校に行きたいと泣いて聞かないシャイニーに
両親とも諦めて黙認します

#気にしないっちゃ気にしない大らかさ

ナイトスクールは年月を重ねるにつれ
学ぶ喜びを知る女性たちが増え
村の人々の意識も少しずつ変わっていきます

しかし
「ウチの女房に勉強なんかさせるな」
「シャイニーが妙な入れ知恵して迷惑してる」
などナイトスクールに通いたくても
夫に反対されて通えないことも
しばしば

そんな時
シャイニーは家庭訪問をします
まだ10代の女の子が
大人の男性を相手に論破します✨

女性が読み書きが出来ない
つまり
母親が子供に読み書きを教えられない

だから
いつまでも貧しい暮らしは変わらないのだ
学びは必ず役に立つ😤と

#すごいよシャイニーさん

高校生になるころには
理解する人も増え

シャイニーの両親も
近所中に自慢するほどに
娘の活動を応援するようになりました

写真右側はシャイニーの活動を報じた
新聞記事です

#それはご両親も鼻が高い

タルー族の女性たちの学びは続きます

カースト制が廃止となった現在も
その名残はあり
特に女性の就職先はごく僅か
シャイニーと差別との闘いは
今もなお続きます

#クラウドファンディング
#NGO
#シスターホーム
#海外支援