すべては土地を買うところから始まった❗️

 

ネパールのNGOシスターホームを応援する

クラウドファンディング１６日目！

 

なんと達成率80%を超えましたー

 

残り４３日で、あと9万7千円！

3000円なら33名の方にご協力いただければ〜

達成しちゃいまーすイェーい

 

もう浮かれてますよね、わたし笑

なんかもう毎日投稿おつかれっしたー

って感じ

つーことで今日の写真ですよー

 

【DREAM LAND】

夢の国

みたいな感じですが

お馴染みのてんてんのアルバムから

 

アジア学院で約1年間、研修生として

寝食を共にし、ボランティア活動をした

てんてんとシャイニー

 

研修期間を終えてシャイニーはネパールへ帰国

そのわずか数ヶ月後に

てんてんはネパールのシャイニーのもとへ訪れます

 

その時の1枚

 

アルバムに手書きで書かれている通り

2人が立っている場所は

シャイニーが購入した土地です

 

カースト制が廃止されて

まだ間もない90年代後半

生まれながら農家になるしかない

タルー族の出身であり

 

さらに

学校へ行くことすら許されない

女性という立場で

 

てかタルー族の男性だって土地を買うなんて

あり得なかったころに

 

しかも20代前半という若さで

土地を購入する

 

これはネパール国中見ても

正に前代未聞

 

大革命パイオニア

 

ここがシャイニーのスゴいところなんです

タルー族の慣習で男の子だけを可愛がってきた

ご両親でしたが

心から娘を誇るようになったそうです

 

どうしてシャイニーだけが購入出来たのか

 

それは

研修生として日本にいる間

ボランティアと言えども

月に3万円程

お小遣いが支給されていました

 

シャイニーはそのお金には一切手をつけず

全て貯金をして

帰国後すぐに

この土地を買ったのです

 

浮かれて東京見物とか行かないんですね

ちゃんと目的が明確な人は

 

土地を買った1996年から10年後

シスターホームを創設

(それまでは別のNGOに所属して活動していました)

現在子供たちと暮らしている場所もここです

 

今は次の世代の夢が育つ場所になっています

 

96年はMDに録音したTRF聴きながら

原チャリで学校通ってたなー

(って何の話だ？)

 

#クラウドファンディング

#海外支援

#NGO

#シスターホーム