世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年02月09日 18:56

ヘルスケア・デジタルプラットフォームのシステムイメージ

 医療からセルフ・ヘルスケア(自分の健康状態のモニターと管理・維持・改善、疾病の早期発見、治療効果の把握と管理等)への流れはもう止まらないと思います。医療ヘルスケア業界の端くれのQDレーザからみても、業界全体がその方向に走り出しています。

 昨日「ヘルスケアは人間の日常生活に溶け込んだ様々なディープ・テックセンサーが、デジタルプラットフォームの上で稼働するという文脈で考えるのが正しいと思います」と書きました。システムイメージをイラストにしたのが図1です。

 

図1 ヘルスケアプラットフォームシステムイメージ。

商用ドライバを抱える企業への導入から始めることを想定しています。

 

 図1は眼科に限らない非常に一般的なシステムで、どのデータ管理システムも似たようなものになります。どんなセンサーを使って、どんなバイタルデータをモニターし、どのようにデータを料理して、何をアウトプットするかで、様々なサービスが生まれます。

 事業がスケールする必要条件は次かと思います:

1 .医学的エビデンス、高い病変判定精度(感度、特異度)、ポータブル、低価格、自己検診可能な装置があること。
2.  大手のユーザ(QDレーザの場合は運輸企業、健康経営企業)と提携すること。そのために小さな成功を積み重ねること(タクシー会社等)。
3.データが自然に集まる仕組みを作ること(特区、大学病院連携)。
4.臨床研究に基づくデータ蓄積・解析で各種疾患の判定を可能とすること(眼疾患、認知症、循環器疾患)。
5. 個人データ(遺伝子、生活習慣)を組み合わせること。
6. 検出と治療、介護、就労の道筋を作ること。

 これらも、眼科である必要はなく、ごく一般的なものですね。

 だからスケールするために本当に大事なのは「本気でやること」です。

 

 株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充

 

リターン

3,000


お礼のメール

お礼のメール

QDレーザより、お礼のメールをお送りさせて頂きます。

申込数
164
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

3,000


お礼のメール

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制限なし
発送完了予定月
2022年3月

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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

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お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

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2022年4月
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