あの日を忘れない

やっとの思いで生き残ったペットたちは家族を待ち続けていました。

直ぐに帰ってくるからと、後ろ髪を引かれながら迷子にならないように紐を付けられ身動きが取れなかったり、家に閉じ込められたまま家族をまちつづたペットは大勢いたのです。

東日本大震災でも沢山の愛護ボランティアさんが動いたとお聞きしました。

現地に向かうまでは数日かかった為、駆けつけた際には縛られたり、閉じこめられたりした子はそのまま命を落とした子がほとんど。

皆さんにお願いがあります。いざと言う時はペットを信じてチェーンを付けたり、閉じ込めたりはしないであげてください。

普段から吠えたり、噛んだりをしないトレーニングをしてあげて欲しいのです。そうする事で、誰かが命を繋いでくれるかもしれません。
マイクロチップがあれば、再開する確率もたかくなります。
いざと言う時の事を今からもっと家族と話し合って欲しいです。

震災から11年、今でも家族を待ち続けているペットがいます。そのペット達に餌をあげるために現地に残る人がいます。

ColorsはInstagramのチャリティーアカウントも作っております。売上から材料費を引いたりえきを動物達にも寄付できたらいいなと思っています。今はどうしてもオープンに向けて費用が沢山かかるため、ゆくゆくはになりますが寄付にも力を入れたいです。

利用者さんの作品もチャリティー作品としてポストしていきますので、良ければInstagramにいらしてくださいね。

クラウドファウンディング残り6日です。
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