今、ウクライナから避難して来ている人々へ支援が必要です。

突然のロシアによるウクライナへの軍事進攻が始まってから3月が経とうとしています。

昨日まで平和に暮らしていた、住み慣れた町を焼かれ、愛する家族を失い故郷を捨て国外へ逃げ惑う人々の姿がテレビ等で流される度に胸が痛みます。

いつ終わるでもない、当てのない、途方もない避難生活の中でウクライナの避難民は劣悪な環境下、飢えや寒さ飲み水もない状況に耐えています。

何の罪もない人間が近代兵器により無残に殺されている事を我々は見て見ぬふりなど出来ません。

しかし、遠距離の我々に何が出来るのか考えた時、それらは限られています。一番手軽に善意を届ける方法は僅かな寄付をする事です。

私たち日本人は昔から集団で暮らし、それぞれ役割をこなしながら助け合って生活してきました。

我々、日本人は助け合う心というDNAを古来から皆が持ち合わせています。

小さな善意がやがて大きな力となり、物、人、国を動かす事が出来るのです。

このプロジェクトは国連UNHCRを通じて100万円を寄付し、日本に避難してきたウクライナの人々へ生活の足しにしてもらう活動です。

日本に避難された方々に安心して暮らしてもらう為に、どうか皆様のお力をお貸し下さい。

よろしくお願いします。