残り９日!!　アートキャンプ実現のためにお力を貸してください！

プロジェクトの挑戦も残り9日となりました!!

 

今回、アートキャンプを実現することで、私達はアートがトラウマを抱える子ども達のケアにとって、とても大切なものであることを、本気で世の中に示していきたい!!と考えています。

 

幼児期や小学校低学年の時期は、子どもにとって、何かアートって良さそう、と受け入れてもらえやすいのですが、年齢が上がるにつれて、アートの存在って子どもの教育の場から消えていってしまうんです。そして、点数で表せるもの、上手いか下手かわかりやすいものに、多くの時間を占領されてしまいます。

 

スポーツの勝敗は、勝ったものが笑い、負けたものが泣く、という図式ですが、アートってみんなが心から笑顔になれる、本当にすばらしいものだと思います。

 

こういう自分も、美術大学に進学したときは、すべて自分の作品を他者と比べてしまい、作品を制作することがとても苦痛になった時期がありました。はっきり言うと、他者の作品を見るのが怖くてたまりませんでした。

 

でも、臨床美術に出会ってから、心から他の人の作品をみるのが、楽しみになりました。自分の存在への安心感が生まれたからだと思います。

 

アートは、人の心に、存在に訴えかけます。

 

残り、9日間でプロジェクトを成功できるかどうか、皆様のご支援にかかっています！どうかお力を貸してください！