参加学生メッセージNo.1「馬場航平」

 

「次なるステップを目指して」

 

参加学生統括をしています、北海学園大学4年の馬場航平です。

 

自分の将来の目標は、世界の架け橋となるグローバルリーダーになることです。そのために、この間の3月まで休学をして3年間カナダに滞在していました。
その中で、異文化理解・他者理解を身につけることができました。

 

しかし、未だに一流(本物)の世界を知りません。一流の世界を知ることが、この先の自分の人生の、新たな俯瞰力の形成に繋がると考えています。ですので、このツアーのメインである世界最先端のハーバード大学のコーチング学会で今まで知らなかったコーチング技術を体感しその結果、日米比較をすることでそれが、自分にとって大きな学びになり、実地研修を行うことで実践値も身につけることができると考えています。

 

そして、今回の「次世代グローバルリーダー研修ツアー」において自分の役割は、参加学生をまとめ、それぞれの経験や価値を最大限引き出すこと。

 

また、参加学生と共に、このプログラムを通しての学びを、北海道から波及していくことが役割だと考えています。今回のプログラムでは「日米比較・世界標準」が重要になるため、学生と協力して、事前学習をしっかりとして仮説検証を実際に行う。それが必要であると考えています。

 

25名の中から選抜された10名の学生は北海道、更には日本を変革するために
このプログラムに本気で向き合います。10人それぞれが持つ、将来のビジョンや夢は皆様の応援が大きな力となり実現させられると思います。

 

皆様のご協力とご支援よろしくお願い申し上げます。
最後までご一読ありがとうございました。