参加学生メッセージNo.3「長澤瑞木」

 

「教育に更なる多様性を」

 

北海道教育大学札幌校4年 長澤瑞木です。

 

今回のメンバーの中で私にしかできないミッションは何か。

それは教育者という視点でアメリカの教育に触れ、その上で日本の教育を再考察すること。

 

日本にいるだけでは、そして日本の教育を知っているだけでは日本の教育の素晴らしい点がクリアにならない。と考えています。

 

日本の教育を俯瞰的に考えるためには様々な国の教育について肌感覚で理解している必要があると思っています。

 

今回のアメリカでは「Edtech」に焦点を当てて自己研修プログラムを有意義なものとしていきます。（EdtechとはEducation×Technologyを組み合わせた造語です。）

 

失敗したらまたトライすればいい。その度に人は強くなれる。日本の宝である子どもたちに失敗をプラスのものだと考えて欲しい。

 

好奇心。これこそが学習というロウソクの芯になる。自分がワクワクすることに全力で楽しみながら取り組んでほしい。

このことを子どもたちに教えるためにも私自身がこのような生き方していきます。

 

10人のメンバーのほとんどが海外での学びの経験がある中で、私はその経験がありません。

 

しかし、選抜されたからには貪欲に学びに向かいたいと思っています。
そして、このチームに貢献できる役割を意識しながらチームとして高め合っていきます。

 

応援のほどよろしくお願いします！