イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい!
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イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 2枚目
イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 3枚目
イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 4枚目
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支援総額

7,109,000

目標金額 2,000,000円

支援者
538人
募集終了日
2023年9月15日

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2025年09月26日 00:13

第13回伊吹山イヌワシ観察会 報告

 

朝、目覚めてすぐに伊吹山を見る。雲がやや多いが、くっきりと伊吹山は見えている。雨の心配はないだろう。今日の天気に満足して起き上がり、出発の準備をする。

米原駅からの参加者を乗せてバスが出発。いつものように鉄塔に営巣している2ヶ所のミサゴの巣を見ながら関ヶ原駅、ドライブウェイへと移動する。

 

 

ドライブウェイの待避所から観察を開始して間もなく、遠くで数十羽のタカ柱を発見。かなり距離が遠かったので見えた人は少なかったかもしれない。

タカ柱は徐々にばらけて西へと移動を開始し始めた。サシバの群れだった。

その後は、ハチクマが次々と渡っていく。十数羽がまとまって西へと移動することもあった。

ノスリも時々渡っていく。

 

サシバのタカ柱。遠くてゴマ粒
サシバのタカ柱。遠くてゴマ粒

 

ノスリ

 

ニホンジカは木陰で休息

 

 

しかし、期待のイヌワシは現れない。ハチクマの滑空はかなりイヌワシに似ているので、識別には少し時間をかけないと見間違えてしまいそうだ。時間をかけて識別と言っても20秒もかかってはいない。それ以上かかるようならもうどこかへ飛び去ってしまう。

ハチクマの出現はドキッとさせられることでいい刺激にはなる。

 

 

 

イヌワシは以前として出てこない。皆、真剣にイヌワシを探している。昼食とトイレ休憩に山頂駐車場へ行く時間が惜しいので、休憩時間を短縮してすぐに観察地点に戻りたいという要望も聞こえてくる。

 

参加した子供たちも真剣にイヌワシを探している。「イヌワシに会えますように」と七夕の短冊に願いを書いたということだった。その願いを叶えたいとこちらも気持ちが焦るが、とうとうイヌワシは出てこなかった。

う〜〜ん残念。くやしいなー。

 

 

次回観察会は1116日です。

参加案内は10月に入ってからになります。

 

10月の観察会はありません。

リターン

1,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース | 1000円

・お礼のメール

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

3,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース | 3000円

・お礼のメール

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

1,000+システム利用料


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