保育士としてクラウドファンディングに挑戦する理由

設計事務所×保育となったワケは前回お話しさせていただきましたが、
今回はクラウドファンディングに挑戦しているカフェ「HITOMA」で
私が保育士として挑戦したいことをお話させて頂きます。

 

 

まず、HITOMAはホッと一息できる場所であるとともに、
「人と人とが繋がる場所」というポイントがあります。

さらに、そこには子どもが中心であるという考えが前提にあります。

 

カフェでたまたま居合わせた子育て世代と思われる方に
自分から話しかけるというのは中々ハードルが高いのではないでしょうか？

 

しかし、HITOMAにいる保育士がその場を取り持つことができたら
このハードルが一気に下がるのではないでしょうか。

私たちのカフェでは子育て相談会や、
子どもたちに読み聞かせ会なども予定しております。

・カフェで子育て相談のイベントがあると聞いて来てみた。

・近所で読み聞かせ会があるというので寄ってみた。

・ただただ一息つきに来たらたまたま子育て世代が集まっていた。

どんな理由でも大丈夫です。
気軽にHITOMAにお越しいただき、

同じ時間を共有した仲間作りの橋渡しをします。

 

今までの保育園勤務で得た経験をお話しすることもできますので、
子育ての悩み解消へも繋がるのではないでしょうか。

 

子育てにおいて孤独感を覚えている方は少なくありませんが
同じ仲間ができることで、
「子育てはもっと楽しいんだ！」
「こうするといいかもよ！」
「私も同じことで悩んでるよ！」
とアドバイスをもらうことができたり、
共感してくれる仲間ができることで、
その不安が少しでも解消できればと考えています。

 

子どもにとっての幸せは、
保護者様が笑顔で傍にいてくれて、いつも愛してくれること。

その笑顔が生まれるきっかけ作りを
身近なカフェ「HITOMA」でできれば

私たちにとってもこれ以上の幸せはありません。

保育は保育園の中だけで行わることではなく、

もっと様々な形で日常的に行われるべきものだと私たちは考えます。

私たちならではのアプローチで、
子どもたち、そして子どもたちを育てるパパママに寄り添いたく、
保育士として私はこのクラウドファンディングに挑戦しています。