野生に帰れないワシ達の飼育環境改善に向けて
一命を取り留めたものの事故の後遺症で野生に帰れないオオワシやオジロワシを私たちは40羽以上養っている。このオオワシは両翼があるものの、左肘の開きが悪く長距離を飛ぶことができない。そ…
もっと見る支援総額
目標金額 10,000,000円
一命を取り留めたものの事故の後遺症で野生に帰れないオオワシやオジロワシを私たちは40羽以上養っている。このオオワシは両翼があるものの、左肘の開きが悪く長距離を飛ぶことができない。そ…
もっと見る誰もいないと思っていた手術室で、なにやら人の気配がするので行ってみたら。。女性スタッフが一人で脊椎損傷のオオワシに餌を食べさせようとしていました。少しでも本来に近い姿勢にしたら食べ…
もっと見る今日は飼育しているワシへの給餌に同行してみました。 尾里(沖山)研究員は野外調査のエキスパートですが、飼育に関しても細かな気配りをしてくれる頼もしいスタッフです。 まずは後遺症のた…
もっと見る列車事故による脊椎損傷で入院中のオオワシ。状況は依然として芳しくない。胸部の褥瘡を少しでも緩和するために、除圧マットの上で安静入院させている。120km以上離れた帯広畜産大学まで輸…
もっと見るNHK WORLDの番組FRONTRUNNERS「野生動物の命を守る 獣医師 齊藤慶輔」がBSでも放送されることが決まりました。30分の番組に野生猛禽類の救命活動や環境治療などの最…
もっと見る4度目の放鳥を待つオジロワシの最初の野生復帰シーン。 感動的な別れだったはずなのに。。。 『もう戻ってくるなよっ!』って言ったのに。。。 今度こそ、ちゃんと野生に帰れるように、トレ…
もっと見る明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨日、入院中や終生飼育のワシ達約70羽に活魚のお年玉をあげました! 新鮮な活魚は昨年販売させていただきまし…
もっと見る釧路湿原南部の太陽光発電施設群。 この場所は、今まさに多数の太陽光発電所が追加で建設されることが検討されています。たとえ一つ一つの施設の規模が小さくても、現存する太陽光発電所の隙間…
もっと見る2014年春、交通事故で左翼を骨折脱臼したオジロワシ。一命を取り留めたものの肘が完全に開かなくなり終生飼育となった。正常な飛翔ができない影響もあり、左右の風切羽が不整換羽している。…
もっと見る釧路湿原周辺の広大な湿地。チュウヒの生息が確認されていた場所に太陽光発電施設が建設され、繁殖に大きな影響が出た地域です。近年、釧路湿原とその周辺ではソーラーパネルの設置が加速度的に…
もっと見る2024年ももうすぐ終わります。 本年も猛禽類医学研究所の活動を続けられたこと、そしてさまざまな形で保全活動に関わってくださった皆さまに深く感謝申し上げます。 今年もたくさんの野生…
もっと見る交通事故で上のクチバシを骨ごと失い、歯科医師や歯科技工士と一緒に、使える義嘴(人工のクチバシ)の開発に関わったオジロワシ“ベック”。 義嘴はヘッドギア方式で頭部に取り付けられますが…
もっと見る22時30分、稚内からリレーで運ばれてきたオジロワシが到着。PCRでA型インフルエンザVの感染が否定されたため、治療室に運び込んで診察やレントゲン検査を実施した。身体にこれといった…
もっと見る今回の挑戦では、予想を大きく上回り本当にたくさんの皆さまに支えていただきました。 あたたかなお声がけ、激励のメッセージの数々に感謝する毎日でございました。重ねて御礼申し上げます。 …
もっと見る皆さまのお力添えのおかげで、支援者数3000人を突破することができました!本当にどうもありがとうございます! このクラウドファンディングは、残すところあと1日あまりとなりましたが、…
もっと見る鉛散弾で撃たれていたオオワシは、屋外ケージでリハビリ中。新しい環境や同居する仲間にも慣れ、少し落ち着きを取り戻したようだ。 【残りわずか4日間!】 猛禽類とのより良い共生を目指すク…
もっと見る日頃より私たちのプロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。 先日行いました動画配信でもたくさんの方にご視聴いただき、私たち猛禽類医学研究所の活動の意義や想いが届き、皆さ…
もっと見る日頃より私たちのプロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。 先日行いました動画配信でもたくさんの方にご視聴いただき、私たち猛禽類医学研究所の活動の意義や想いが届き、皆さ…
もっと見るいよいよクラウドファンディング終了まであと10日! そして、本日20時から生配信がスタートします! アーカイブも残す予定ですので後日ご覧いただけますが、一緒にYouTubeコメント…
もっと見る今年1月、鳥インフルエンザに罹った状態で保護されたオジロワシの幼鳥。隔離室内での投薬治療によって回復し、今日からフライングケージの中でリハビリに励むことになりました。応援してくださ…
もっと見る2年間の闘病生活を経て、高病原性鳥インフルエンザから回復したオジロワシ。放鳥から3日目、ようやく再会することができた!距離があるにもかかわらず、こちらを警戒する様子はまさに野生動物…
もっと見る昨日行ったオジロワシの放鳥がHTBニュースでも紹介されました。 ☆猛禽類とのより良い共生を目指すクラファンは終了まで残り2週間を切りました! 支援金は今回のような新しい治療法の開発…
もっと見る野生に帰す瞬間は今でも緊張する。 ちゃんと飛んでくれるか? しっかり自活できるか? 痛ましい姿で帰ってこないか? どうか健やかな余生を送って欲しい! ☆野生猛禽類とのより良い共生を…
もっと見る今日、二羽のオジロワシを野生復帰させることができた。このうち一羽は、二年前に高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に感染した状態で生体収容され、釧路湿原野生生物保護センターの陰圧隔離…
もっと見るもう一羽の大腿骨を骨折したオジロワシ。こちらもしっかり立ってくれていた。そっと近付いても慌てることなく、落ち着いてこちらに目をやる様子から、体調に余裕があることが伺い知れる。焦らず…
もっと見る2/4のサンデーステーションで放送された内容です。 もっと多くの命を繋ぎたい!野生猛禽類の救護と継続飼育体制の充実を https://readyfor.jp/projects/IR…
もっと見る高病原性鳥インフルエンザ対策の全身防護服を着て、冬季のレスキュー活動を行うのが普通になった。寒い、苦しい、見えにくい。。。10年前までは本当に特別な場合にしか着用しなかったこの服装…
もっと見る交通事故で大腿骨を折り、多くの時間を寝たままで過ごしていたオジロワシ。なかなかのツンデレで、威嚇声を上げる隙に餌を口の中に入れないと食べてくれない。スタッフがケージ下部に窓を開け、…
もっと見る昨年暮れ、道北で小型風車に衝突し、右翼を折ったオジロワシ。ピンを入れる手術を施した骨がようやく繋がった。もうしばらくテーピングで固定しなければならないが、ようやく広い入院室に移るこ…
もっと見る今月、高病原性鳥インフルエンザウィルスに感染した状態で発見され、釧路湿原野生生物保護センターの陰圧隔離室内で投薬治療を続けてきたオジロワシの幼鳥が完治し、一般病棟に移すことができた…
もっと見るバードストライク(風車衝突)を無くしたい! との思いから、開発を進めている猛禽類が衝突しにくい新型の風力発電機。現在、センターの大型ケージ内で視認性が高く、プロペラが存在しないマグ…
もっと見る名寄市で収容されたオオワシは散弾銃で撃たれており、頭部と左半身に20発ほどの散弾が残っていた。両翼を骨折しており、飛ぶことはできない。深い傷を負ってから、極寒の地で痛みと空腹に必死…
もっと見る今年こそ鉛中毒発生0年にしたい!! 猛禽は狩猟の際に獲物に撃ち込まれた鉛弾を肉と一緒に飲み込んで鉛中毒になる。北海道で鉛弾の使用が禁止になったのは2000年から。しかし鉛中毒が発生…
もっと見る上川地方で交通事故に遭い、大腿骨を骨折し衰弱していたオジロワシ。一時は生死の境を彷徨ったが、手術と輸血によって元気さを取り戻した。骨の中に入れたピンはまだ抜けないものの、両脚でしっ…
もっと見る今日はオオワシ1羽とオジロワシ1羽が緊急収容された。翼の骨が折れたオオワシは交通事故に遭ったと思われ、釧路に着いた時点で残念ながら力尽きていた。別の場所の雪上で発見された若いオジロ…
もっと見る【2023年末 チャリティーカレンダー企画のご報告】 昨年末にチャリティーイベントとして開催しました、入院中や終生飼育しているワシ達に活魚のお年玉をプレゼントする企画。たいへん多く…
もっと見る交通事故で上の嘴(くちばし)を骨ごと失ったオジロワシ Bec(ベック)。新しい義嘴にも慣れ、穏やかな正月を過ごしています。支えてくださっている皆さま、どうもありがとうございます。今…
もっと見る大腿骨を骨折したオジロワシへの給餌。手術後、まだ寝たきりの状態なので小さく切った肉をピンセットでつまんで一口ずつ与えています。できるだけ人馴れを防止したいのですが、今は命が優先。ま…
もっと見る新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。野生動物とのより良い共生を目指し、特に希少猛禽類の救護や事故等の予防対策に長年取り組んで参りましたが、最…
もっと見る2023年がもうすぐ終わります。 本年も猛禽類医学研究所の活動を続けられましたことを嬉しく思います。そして、様々な形で支えて戴きました皆さまに深く感謝申し上げます。 今年もたくさん…
もっと見る先日、稚内からリレーで搬送したオジロワシ。こちらも大腿骨を骨折しており緊急手術を施したが、股関節付近が複雑に折れていたため、まだ立ち上がることができない。かなり身体に負担がかかって…
もっと見る交通事故で大腿骨を骨折し、手術を施したオジロワシ。術後、ICUの中で輸血を施して静養していたが、一般の入院ケージに移ることができた。様子を見てみると、バランスを取りながら立ち上がっ…
もっと見る昨年のクラウドファンディングで皆さまからお贈りいただきました資金を活用して、新しいレントゲンの読みとり装置に更新することができました。医療機器は一つ一つの価格がとても高く、一気に新…
もっと見る昨年春、高病原性鳥インフルエンザに罹患して生体収容され、釧路湿原野生生物保護センターの隔離病棟にある特殊な陰圧入院室で投薬治療を試みたオジロワシ。収容時には著しい頭部の振戦や転頭を…
もっと見る【BS放送された番組が地上波で再放送決定!】今夏、NHK BSで全国放送され、大変な好評をいただきましたワイルドライフ「絶滅危惧種レスキュー」の地上波(NHK総合)での再放送が決ま…
もっと見る前回のクラウドファンディングでは皆さまのお力で支援者数2500人を達成することができました。多くの方からご支援をいただき、また温かな応援の声もいただき、私たちは本当に支えられました…
もっと見る上の嘴(くちばし)を事故で失い、義嘴を使って生活するオジロワシ“Bec(ベック)”。今日の食事はタラ。軟らかくてちょっと食べにくかったね。。ゴメン💧 Becの義嘴製作の詳細は、今日…
もっと見る皆さん、こんにちは! 今週月曜日(7月24日)、NHKBSのワイルドライフという90分番組で猛禽類医学研究所の活動が一時間半に渡って紹介され、大変好評を戴きました。来週の月曜日(7…
もっと見る国立環境研究所が行っているクラウドファンディング「絶滅危惧種の多様性を未来に残すため、細胞保存のタイムカプセルを!」に齊藤慶輔が応援メッセージを書かせて戴きました。猛禽類医学研究所…
もっと見る昨日収容してきたオジロワシ。何らかの事故に遭い、右翼の風切羽がほとんど欠損していた。人目を気にせず、与えた魚を夢中で引き千切って飲み込む姿から、事故に遭ってから十分食べられていなか…
もっと見る5,000円+システム利用料

●お礼のメール
●プロジェクトの活動報告書
●ポストカード 限定Ver. 3枚セット
*新規制作:終生飼育ワシ1,ちび1,岡田先生細密画1
*野生動物画家 岡田宗徳(http://atelier-mansell.com/)
*前回のデザインとは異なります
8,000円+システム利用料

●お礼のメール
●活動報告書
●IRBJステッカー2枚
オオワシロゴマーク(大型バージョン)&オリジナル字体ステッカー
※通常のオオワシロゴマーク・ステッカーは直径7cmですが、大型バージョンでは直径10cmと大型になっています。また、オリジナル字体ステッカーはIRBJ完全オリジナルの字体での漢字表記になっております。
5,000円+システム利用料

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*新規制作:終生飼育ワシ1,ちび1,岡田先生細密画1
*野生動物画家 岡田宗徳(http://atelier-mansell.com/)
*前回のデザインとは異なります
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オオワシロゴマーク(大型バージョン)&オリジナル字体ステッカー
※通常のオオワシロゴマーク・ステッカーは直径7cmですが、大型バージョンでは直径10cmと大型になっています。また、オリジナル字体ステッカーはIRBJ完全オリジナルの字体での漢字表記になっております。






