当院に「ラッキー・アイビー」が来てくれました！

このたび、東京都立小児総合医療センターより、ホスピタル・ファシリティドッグ®「アイビー」の等身大パネルと、山岸院長からの直筆の応援メッセージをお送りいただきました！

東京都立病院機構小児総合医療センターは、ホスピタル・ファシリティドッグ®を日本で3番目に導入された先輩病院であり、今年初めには「子どもたちの笑顔のために！こころ病棟にもファシリティドッグを！」という願いを込めて、2頭目導入に向けたクラウドファンディングを実施し、大成功を収められました。

そんなセンターで活躍するアイビーの等身大パネルが、「幸運を運んでくれる“ラッキー・アイビー”として、次の導入病院にも繋いでいけたら」との思いとともに、今回当院に届けられました。パネルの裏には山岸院長の温かい直筆メッセージも添えられており、そのお心遣いにスタッフ一同、深く感動いたしました。

この等身大パネルは、当院の病院玄関のクラウドファンディングブースに設置しています。将来やってくるホスピタル・ファシリティドッグ®がどれくらいの大きさかを実感していただけるだけでなく、外来で出会った子どもたちが寄り添ったり、話しかけたり、抱きしめたりする姿も見られ、早くもたくさんの役割を果たしてくれています。
（※なお、アイビー自身が当院で勤務するわけではありません）

また、当院でのこの取り組みに対し、東京都立小児総合医療センターのクラウドファンディングプロジェクトページでも応援の活動報告を掲載してくださっています。

https://readyfor.jp/projects/TMCMC-FD2025/announcements/377202

病院の垣根を越えて、子どもたちのために想いを共有できることに、私たちは大きな力と励ましをいただいています。

山岸先生をはじめ、東京都立病院機構小児総合医療センターの皆さま、本当にありがとうございました。
このバトンを、私たちも次へとしっかりつないでいけるよう、職員一同力を合わせて取り組んでまいります。