Blooming Universeにもう一度、星の輝きを

本プロジェクトの「Blooming Universe」(あらゆる命を生み育む宇宙)。

剥がれた表面もそうですが、何よりも修復が必要な部分は「穴をのぞくと宇宙が見える」という点です。

 

解体して写真を撮るわけにはいかないのでお見せできないのですが、球体のオブジェの底に鏡のようなものが設置されています。これがうまく働くことによって、外の光を取り込むことで球体の中にプラネタリウムがつくり出されるということらしいのです。

 

「らしいのです」というのは、神戸から搬送されてきた時点で壊れてしまっていたため、私たちの仲間は誰もそれを見たことがないからです。

 

東京・広尾のど真ん中。文字通りの都市伝説です（笑）。

 

45日間の本プロジェクトもあと一週間を切ってしまいました。
昨日もミーティングで何としても達成させようと、仲間で気持ちを新たにしたところでした。

Blooming Universeにもう一度、星の輝きを。子どもたちに微笑みを。

ついでに私（阿部）にも＾＾；。

 

最後まで応援よろしくお願いいたします！