障害者の住まいが足りない。重度対応型グループホームを立ち上げたい
障害者の住まいが足りない。重度対応型グループホームを立ち上げたい

支援総額

1,400,000

目標金額 600,000円

支援者
91人
募集終了日
2022年1月24日

    https://readyfor.jp/projects/MichihiroTakenoya-gh?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2023年03月01日 17:30

#16.その後の進捗について②

応援してくださる皆さまへ

 

いつも本プロジェクトを心に掛けてくださり、誠にありがとうございます。

 

現況の報告をさせていただきます。

接道の問題の他に、もう一つ厄介な問題が浮上してきました。

未だ記憶に新しい、一昨年に発生した「熱海市伊豆山土石流災害」以後に法律が変わり、災害の際に危険とされる区域に福祉の建物を建てることが、非常に困難となってしまいました。

 

当地も「令和元年東日本台風」以後に見直しがなされた、最新の川越市ハザードマップにおいて「家屋倒壊氾濫想定区域」に指定されている為、グループホームを建築するに当たり、かなり厳しい行政指導をうけております(土地を1m程度嵩上げしなければならない、等々)。

 

とにかく、開発許可が下りる見通しが立たなければ、接道の確保も融資申請にしても、全く意味のないものになってしまいます。

 

ですので現在は、主にそちらの対応に追われているところです。具体的には、開発指導課へ提出する「要望書」を作成しています。その内容は、

①うちだけでなく業界全体が、安全(高価)な土地を購入する資金不足に悩まされている。避難確保計画も作成済みであるし、『行政の掲げる理想』と『現場が抱えている苦悩』という溝を、柔軟な対応で埋めて頂きたい旨のお願い

②闇雲に「想定外」の災害規模を恐れるのではなく、平成17年に完成している築堤工事の概要(安全性)を、客観的に提示する

 

※②に関しては、国交省の関東地方整備局に情報開示請求の申請済みで、現在その発送待ちです。

 

 

 

万が一、これでも開発審査会へ掛けて頂ける見通しが立たない場合は、母体となる法人の機能ごと「家屋倒壊氾濫想定区域」の外に移転をする事も、選択肢として視野に入れております。

(もしそうなった際は、グループホームは賃貸物件からのスタートになる可能性が高いですが…)

 

とにかく、今できることを全力でやってまいります。

引き続き、お見守り頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。

リターン

1,000


応援コース

応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


ガンバレ!応援コース

ガンバレ!応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

1,000


応援コース

応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


ガンバレ!応援コース

ガンバレ!応援コース

●心を込めたサンクスメールを送らせていただきます

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 9


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る