#17.その後の進捗について③

応援してくださる皆さまへ

いつも本プロジェクトを心に掛けてくださり、誠にありがとうございます。

遅々とした歩みで、皆さまにはご心配をお掛けしており、申し訳ありません。8月13日現在の、進捗状況を報告します。

要望書を提出する予定でしたが、川越市開発指導課と話し合いを進める中で「当地の安全性」を訴えるのではなく、「実際に災害が起こってしまった際に安全を担保出来る信頼性」を提示しなければならない、ということで、方向修正することになりました。

具体的には「家屋倒壊等氾濫想定区域」にも二種類あり、「川岸侵食」だとどんな建物でもアウト。「氾濫流」によるものは、鉄骨やRC造りならばOKとのことで、調査してもらった結果、当地は後者でした（首の皮一枚繋がりました）。

現在は新たに重量鉄骨での見積もりを作成し、融資元への事業計画を作成しているところです。

他にも土地の嵩上げ、垂直避難用の階段昇降機も、各業者に当たっているところです。
これで、行政から求められるハードルをクリアしてまいります。

連日のように、「このページをみたのですが」といってお問い合わせを頂いております。
開設を心待ちにしている方々には、本当に申し訳ございません。

一日も早い起ち上げに向けて、粉骨砕身、邁進してまいりますので、引き続きお見守り頂けると幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします。