ミャンマー地震緊急支援 ~被災地へ希望を届けたい~
ミャンマー地震緊急支援 ~被災地へ希望を届けたい~

寄付総額

908,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
95人
募集終了日
2025年5月31日

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2025年04月06日 18:08

【支援現場報告】4月5日 今日も44度、夜でも38度

<支援活動の現場からの報告>

 

今日も温度は44度です。夜も38度ぐらいで暑かったです。

被災地では、まだ片付けもできておらず、遺体の収容も進んでいない状況です。

毎日、余震が何回かあり、1日に1~2回ぐらいは大きな余震があります。地震で傾いた建物など、壊れそうな建物がさらに壊れやすくなるかもしれません。

今、支援している地域にもミャンマー全体からサポートするグループがたくさん来るようになりました。食料と飲料水、必要な物も少し足りるようになってきています。

 

研修センターは、今日まで9日間、電気がきておらず、農業用や養鶏のための水の確保が難しくなっていて、何とか工夫して対応しています。

 

飲み水も、以前は1本(20リットル)700MMKだったのが、今は1200MMKに値上がりしました。

 

※ミャンマー人スタッフがローマ字で送ってきた原文を漢字かなに変換してほぼそのまま掲載しています。

※スタッフや住民の安全を確保するため、詳しい地名や施設名は伏せさせていただいていますこと、ご了承ください。

 

 

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遺体の収容が進んでいないとの報告、連日40℃超の酷暑の中、腐敗が進んでしまっているのではないかと思われます。水を必要とするのは人間だけではなく、農作物、養鶏用のニワトリも同じです。電気がストップしていることで、引き続き、水の確保が課題となっていることが伺えます。

ミャンマーは総労働力人口の6割が農業に従事しているといわれる農業大国です。今後の復興を考えた時、これまで農業を軸に研修を実施してきたオイスカの役割も大きいと思われます。

今後の具体的な支援内容は、現地のニーズを調査した上で決定していきます。

 

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