ネパールで障害女性が自立生活するためのカフェをつくりたい
ネパールで障害女性が自立生活するためのカフェをつくりたい

支援総額

2,193,000

目標金額 1,500,000円

支援者
137人
募集終了日
2016年11月25日

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2016年10月21日 23:34

プロジェクトの仲間を紹介します

ナマステ!アンジャナです。

 

今日は私の仲間を紹介します。
ネパールのポカラで一緒に働いているスシラ・ブジェル(23歳)です。

スシが大好きなスシラです

スシラと私は同じ地区に住んでいましたが、4年前障害者の集まりで初めて出会いました。4歳のときに祖母の家で火傷を負い、後遺症が残りました。今も左手を自由に使うことができません。火傷の後すぐに病院にいかなかったことが原因ですが、なぜだと思いますか?詳しく書くことはできませんが、男尊女卑の文化に関係することでした。

スシラの両親はずっと働いていましたので、叔母さんに育てられました。障害のある自分を好きになることができず、将来のことは考えないようにしてきました。何になりたいか、どんな生活をするか、考えないようにしていました。でも、私と話すようになって、少しずつ変わってきました。障害があっても自立することができて、イキイキと暮らしている人に会いました。スシラと同じような障害の人がネパールにいることも知りました。そして、私が困っているときは助けてくれるようになりました。今では私の介助をしながら、障害のある女性たちを訪問して励ましています。私は車イスですから山の方には行けませんが、スシラは歩くことができるので、山道でも私をおんぶして登ってくれます。私たちはお互いにできることが違うので、助け合っています。

おんぶもうまくなりました

 

スシラは仲間ができてから、将来のことを考えるようになりました。カフェやゲストハウスを作って、みんなが交流できる場所を提供したい、そんな夢もできました。小さい頃から叔母さんの家に預けられ、家事は全部やってきました。これからはそれを社会のために活かしたいと言ってます。日本の仲間ができたので、今は朝早くから日本語を勉強しています。日本人にたくさん遊びに来てほしいそうです。

日本に来てから日本語が上達してます

私たちは弱いところもありますが、お互いの強みを生かして強くなってきました。これからは仲間を増やして、もっと強くなります。

クラウドファンディングにご協力をお願いいたします。

アンジャナKC

リターン

3,000


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現地女性から感謝のメール

現地で働く女性から感謝のメールをネパール語、日本語で書いて送ります

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

8,000


ネパール雑貨が届くコース

ネパール雑貨が届くコース

ネパール織物で製作したポーチと、現地女性の感謝メールが届きます

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

3,000


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現地女性から感謝のメール

現地で働く女性から感謝のメールをネパール語、日本語で書いて送ります

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

8,000


ネパール雑貨が届くコース

ネパール雑貨が届くコース

ネパール織物で製作したポーチと、現地女性の感謝メールが届きます

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月
1 ~ 1/ 8


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