ケイマル先生とのエピソード①

皆様こんにちは！扇田です♪

おかげさまで支援募集開始から１０日で、なんと目標金額の７４％を達成しております。

皆様のご厚意を感じながら、毎日準備を行っております。

本当に、ありがとうございます！

さて、ケイマル先生と私のちょっとしたエピソードをご紹介します。

 

①どら焼き

チェコ在住時、日本の食べ物をどうにかして手作りしよう、とがんばっていたのは私だけではないと思います。

私はなぜかどら焼きをやくのがチェコに住む前から好きでした。

あんこだけは現地の日本食ショップで調達し、せっせせっせとフライパンで皮を焼いておりました。

食べたいというより、作りたい！が先走っていたので、同居していたピアニスト・後藤さんや、友人らに配っていました。

ある日、レッスンの日に、ケイマル先生に

「まんまるの甘いジャパニーズ・サンドイッチ、たべてみませんか？」

とたずねたところ、

「まず、見せてみなさい」といわれたので、言われた通りどら焼きをみせると、、

「おおーーー！これは私が来日した時に必ずたべるものだよ！おいしいよね！」

と言って、食べてくださいました。(*^_^*)

以来、私は何かあるごとに先生には手作りどら焼きを贈りました。

（時々たい焼きに変身することもありました（笑））

 

チェコの方々には、甘党が多い気がします。

あんこのように、お豆を甘く煮て食べるという習慣はないので、事前に伝えてしまうとほとんどの人が不安な顔をしますが、何も言わずにまず食べてもらうと、

「おいしいね、ところでこの中身のジャムはなに？」と言われることが多かったです。

 

どら焼きに限らず、ケイマル先生は和食が大好きです。
今回も来日を楽しみにしているそうです！
来日まであと１か月、先生にも日本の皆さんにも楽しんでいただけるように、準備をがんばります！！
 

※写真はどら焼きとは関係ありません。