ボランティアさんの声～“人にも動物にも優しい世界になりますように”

ねこ友会はたくさんのボランティアさんに支えられています。
ねこ友会のシェルターは「ガーデン」「ハウス」と二つあります。

シェルターのお世話ボランティアさんに声を寄せていただきましたので、紹介させていただきます。

おうちでは飼えないけど、ねこたちとともに過ごしたい、触れ合いたい方、ぜひボランティアにいらしてください！
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では現役ボランティアさんの声のご紹介です！

【保護活動に参加したきっかけ】

元々動物が好きで、猫歴も30年以上になりますが、我が家の猫たちも保護団体から。中には、団体に救ってもらわなければ、殺処分されていた子もいます。
そんなことからボランティア活動に興味を持ち、参加したいと考えました。

【活動していて大変なこと】

シェルターにいる猫より、我が家の猫の方が頭数も多く、暴れん坊なので（笑）、日常のお世話で大変だと思ったことはありません。

ただ、シェルターには、保護された段階で、体がとても弱っていたり、病気にかかっていたりする子も多く、その分体調不良になるケースも多く見られます。そのような時は担当みんなで元気になることを祈りながら、必死にお世話しています。

特に、ハウスと呼ばれているシェルターには、病気を抱えている子たちが保護されているので、担当の方々の報告はとても綿密で何かあると皆ですぐに駆けつけています。私はねこ友会の歴はそれほど長くありませんが、「ねこ友会に出会えてよかったね」と思える猫ちゃんたちがたくさんいます。

【活動していて嬉しいこと】

なんと言っても、運命の出会いがあり、優しい里親さんの元へ猫たちが旅立つ時です。
その後の幸せなお知らせを見ると、本当に嬉しくなります。
これからも1匹でも多くの子達に、素敵な出会いがあることを祈りながら活動したいと考えています。

【期待する未来】
保護活動がなくても、すべての猫ちゃん（ワンちゃんや他の動物も）が幸せな一生を送れるような社会になって欲しいと思っています。
人間にも動物にも、優しい世界に変わっていけますように・・・

ねこ友会シェルターボランティア　須賀さん