福島 会津盆地が一望できる、ブドウ畑が広がる丘を守りたい!!
福島 会津盆地が一望できる、ブドウ畑が広がる丘を守りたい!!

支援総額

1,102,000

目標金額 1,000,000円

支援者
55人
募集終了日
2017年6月30日

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2017年06月09日 13:31

メッセージリレー第2弾:地域おこし協力隊~橋本 竜太郎

 

 

『ワイン用ぶどう栽培に挑戦し会津美里町を盛り上げたい』

 

会津美里町地域おこし協力隊の橋本です。

配属先の合同会社会津コシェルのもとワイン用ブドウ栽培に挑戦させて頂き、ワイナリー設立に向けて活動しています。

 

長野県での山小屋勤務の体験や人との出会いで「食」や「農」に関心を持った私は、地元会津で農業をしてみたいと考えていた時に、ぶどう栽培だけでなくワイン醸造と六次化事業にも関われて、地元会津の地域活性化に繋がるこの魅力のあるプロジェクトに参加しました。

 

将来的には、ワインに欠かせない原料である「ぶどう」の栽培の方から、ここ会津美里町を盛り上げていきたいと考えていますが、ご指導いただいている農家さんからは、「ぶどう栽培は、手間もお金もかかるし、そんなに甘いものじゃないよ、よーく考えな」と厳しいお言葉もいただきます。実際にぶどう栽培をやらせていただいて、課題は山積みの状況で、言葉の意味がすごく身に染みる思いです。

 

しかし今のままでは、担い手不足で耕作放棄地が増え、ここ新鶴の丘の上から見渡す素晴らしい景観が失われていくことや歴史のある醸造用ぶどう栽培の技術継承が途絶えていってしまうことはとても勿体無いことです。

実際、農業者人口が減っていく中で、新規で何か農業を始めることが、難しいとなれば日本の農業も衰退していってしまいます。そんな状況を変えるためにも、せっかくのぶどう栽培に挑戦できる環境があり、そのことが地域活性化するならば、尚更やってみる価値はあると感じています。

 

農に対して素人で、周りの人から見たら甘くおかしなことを言っていると笑われるかもしれませんが、知らないからこそ怖いもの知らずで、どんどんチャレンジしていきたいです。

 

ワイナリー設立は、観光、雇用、農業など多方面から地域活性化として可能性が広がります。夢を夢では終わらせず実現できるように自分にできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。

 

このプロジェクトにご賛同の上、ご支援を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

リターン

3,000


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お礼のメール

・お礼のメール

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

10,000


特典付き プロジェクト応援コース

特典付き プロジェクト応援コース

・お礼のメール
・ブドウの木 ネーミングライツ(メッセージ付)
・赤白ワイン750ml 各1本(2016年産 シャルドネ白、スチューベン赤) お越し頂ける方へは直接お渡しいたします。
・圃場看板へのお名前掲載(小サイズ※ニックネーム可)

申込数
31
在庫数
68
発送完了予定月
2017年10月

3,000


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お礼のメール

・お礼のメール

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

10,000


特典付き プロジェクト応援コース

特典付き プロジェクト応援コース

・お礼のメール
・ブドウの木 ネーミングライツ(メッセージ付)
・赤白ワイン750ml 各1本(2016年産 シャルドネ白、スチューベン赤) お越し頂ける方へは直接お渡しいたします。
・圃場看板へのお名前掲載(小サイズ※ニックネーム可)

申込数
31
在庫数
68
発送完了予定月
2017年10月
1 ~ 1/ 9

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