投薬、食事の工夫

右がアラン(折れ耳)、左はアランの兄弟犬アイディン(立ち耳)です。アイディンは今年の2月末に旅立ちました🌈

 

 

アイディンはアランと同じ僧帽弁閉鎖不全症で、手術は受けられましたが、かなり心臓肥大していた為、術後の経過はあまり良くなく、ずっとお薬も飲んでいました。

 

2匹が私のそばにいる時は定位置があって、私の左にはアイディン、右にはアランがいるという2匹の中のルールがあります。左右にまるで狛犬の様に、守り神がいる様な感じでした。

 

今は左側にアイディンがいなくてとっても寂しいけれど。。

気をしっかりと持って、アランの心臓の手術が受けられる様に頑張らなければ。

 

フードは手作り食でお薬を食べてくれる様に、コスパよく栄養が取れればと、人間のご飯を作る時の残りの食材を利用し、色々と考えて工夫しています。

 

 

今でもアイディン用にも少し分けてお供えしています。食べるのが大好きだったアイディン。

 

アランも今は調子良くフードに混ぜたお薬を飲んでくれています。利尿剤を飲んでいるので、脱水をしない様に水分多くスープの様にすることがほとんどです。

 

手作りフードに興味がある方へ、何かのご参考になれば、と思いますので写真の内容を書き記しておきます。

 

・目玉焼き(朝に焼いたものを分けておき夜も食べます)
・チキンのゆがいたもの(冷凍しておく)
・きゅうり
・絹ごし豆腐
・オートミール
・あおさ少々
・黒ごま少々

 

すぐお腹を壊しがちなアランの為に、細かく混ぜてから薬を間違わない様に入れます。

 

お薬は飲んでくれていますが、アランの心臓はいつ急速に肥大するかはわからず、何があってもおかしくないステージまできています。

 

腎臓にも負担がかかりすぎる前にアランが無事に手術を受けられます様、勝手なお願いではありますが、どうぞ皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします。