めざせ三度目の正直！不運続きのfindomヒストリーを明かします

 

今回は、株式会社アートメディアがfindomを日本に輸入・販売することになったきっかけや、現在にいたるまでのヒストリーを紹介いたします。

 

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台湾と日本のエンターテイメント交易をビジネスとする弊社に2013年台湾FMC（findom台湾メーカー）よりビジネス依頼が飛び込びこみました。

それは指用コンドーム風商品「findom」のプロモーションアンバサダーとして元AV男優「加藤鷹」のキャスティング依頼でした。

具体的に加藤鷹キャスティングが進みプロモーション用PV＆写真撮影時に日本での可能性を大きく感じ、即座に「日本独占販売権」を取得することに……。

 

しかしながら弊社はエンターテイメント関連ビジネスのため商品流通ビジネスの経験がないためfindom商品の可能性、ビジネスの確度の高さを理解頂き「総販売権」を他社へ渡し、弊社は静観するも販売に伴うプロモーションの重要性は常に說明させて頂きました。

 

2014年7月～日本第一弾findom（ピンクパッケージ）販売スタート。

findomHPの海外PVに観るようにメインターゲットを男性に置き、販促アンバサダーを元AV女優「小室友里」に依頼し「パートナーへの思いやり」コンセプトで進めるも販売伸びず……、その後総販売会社の社内事情（人事トラブル）によりfindom販売継続中止となってしまいました。

 

以降、日本での販売促進に悩む中、台湾ではレズビアンを中心に圧倒的に女性達が購入している事実を目の当たりし日本での販売方法とのズレを感じ反省。

 

2017年から、日本第二弾findom（白パッケージ）販売スタートし、女性、特にレズビアン＆バイセクシュアルをメインターゲットすべく方向性を伝え、再度「総販売権」を譲渡し販売スタートいたしました。

 

 

しかしfindomはコンドームの様に医療機器ではなく雑貨品で有ることを理解して頂いているにも関わらず、総販会社は医療方向に突き進むにもプロモーション活動も出来ず販売も進まない状況下、2018年親会社事情によりfindom販売ビジネスを辞退することになったのです。

このままでは

日本の女性を救えない！！
 

インド映画「パッドマン～５億人の女性を救った男」に成れない！の思いで流通ビジネス素人の弊社が5年前「findomは必ず日本で流行る、必要としている女性は多い」の思いに立ち返り今回2019年1月、女性向けフェミニンパッケージデザインをもって弊社が直接新findom販売を進める事を決断しました。

 

世界マーケット同様レズビアンを中心とする女性マーケットに拡販するに辺りレズビアンNo.1タレントであり文筆家の「牧村朝子」さんは以前よりレズビアンセックスにおけるセーファーセックスには指にもコンドームが必要と仰っていた事も有り、弊社の熱烈アプローチに共感頂き、牧村さんが数年前より構想を練っていた書籍「浮世に咲く百合」とfindomコラボレーションによるクラウドファンディング計画「#まきむぅプロジェクト」が実現致しました！

 

今まで不運続きのfindomを皆さんの力で多くの方へ知って、使って頂きたいのです。

 

今回のクラウドファンディングが達成出来ない場合は、日本オリジナルfindomは当分観られなくなり、台湾・中国・韓国から購入するしかなくなります！

 

性行為に於いてレズビアンは本当の女性の気持ちを知っています！
嫌なこと・辛いこと・痛いこと……男性が女性を思いやりfindomを使って貰えるにはまだまだ時間が必要。

 

近年の性感染症の流行、膀胱炎・細菌性腟炎・・・・何より爪による傷、自身の体は自身が守りましょう！

 

キャッチフレーズとしては

「findom～日本人6,500万人の女性救う」

に成りたく皆様を応援・協力を熱望致します。

 

 

株式会社アートメディア　森本