一斉に、去勢避妊手術、ワクチン、耳カット等をしました。

多くの方にご支援いただき、2週間で45%を超える事が出来ました。コロナウィルスで緊急事態の中、本当にありがとうございます！！

4日に保護猫たちの一斉手術をしました。
公益財団法人どうぶつ基金様の多頭飼育崩壊支援行政枠で、市の事業として助成を受ける事が出来ました。手術だけでなく、ワクチン、ノミ取り、ワクチン、耳カットまでしていただきました。

当日は、獣医師さん動物看護師さんが、シェルターまで出向いてくださいました。市の職員さんと一緒に獣医師さん動物看護師さんの手伝いをしました。
シェルターで行ったため、半日で終わらせる事ができました。先に手術をした猫と合わせてシェルター内の猫は、オス4匹、メス6匹は不妊手術を受けました。
この助成を受ける前に、他の１０匹を飼主さん、里親さん、ハッピーりぼんで不妊手術をしています。合計で２０匹が不妊手術をしていなかったので、崩壊現場が今も続いてい無くて本当に良かったと思います。
助成を受ける事が出来て大変助かりました。
公益財団法人どうぶつ基金様、市役所、ありあけペットクリニック様に、心より感謝します。

もし、崩壊現場のままだったら、複雑な作りの複数の小屋の中の猫を一斉に捕まえるのが大変でした。そして崩壊現場から動物病院まで、片道1時間半かけて何往復もしなければなりません。
拠点が出来た事で、私たちの活動がしやすくなりました。
リフォーム出来たら、シェルター内を防汚シートにする予定です。リフォーム後に、TNRの場所の提供等も出来ます。

多頭飼育崩壊猫たちの居場所作りや、他の猫たちの保護活動のためにご支援よろしくお願いします！！