第二目標、シェルターの一部をTNR活動の手術場改修

皆様のご支援のおかげで、第一目標である崩壊現場から保護した猫たちの居場所作りと、里親さんとのご縁をつなぐ拠点作りが可能になりました！
本当にありがとうございます。

第二目標は、医療費としていましたが、皆様のご支援が崩壊現場の猫だけでなく、ほかの猫たちの助けにもなるようにしたいと思いました。
TNR、他の多頭飼育崩壊、保護猫のためにシェルターの一部を手術場として提供できるように改修費用にしたいと思います。
残りをTNRの活動費と保護活動の医療費にします。

先日、どうぶつ基金様の多頭飼育崩壊支援により不妊治療を受けることができました。
その際に、一時間半以上かけて先生とスタッフさんが出張してくれました。ほとんどの猫たちの手術を半日で終わらせることができ、本当に助かりました。(耳カットのみの猫もいます)

出張で手術していただいた事で
「殺処分されるために生まれてくる小さな命」をなくすため、飼主のいない猫たちの不妊去勢手術
をするTNRのお手伝いができる事に気がつきました。
先生は、日ごろからTNRのために積極的に活動されています。
しかし、クリニックが長崎県の南部に位置するため、県央より北側のSOSに応えることが困難です。
今回、私たちの活動を新聞で紹介していただき、県北部から沢山の相談を受けました。
私たちのシェルターが県の中央部に位置するため、シェルターで手術が可能になれば多くの猫たちの助けになる事ができます。
先生が出張を快諾してくださってます。

畳を防汚シートに変えて衛生的にし、逃走防止のために、手術室部分に仕切りを作りたいです。
よろしくお願いします！！
自分たちが保護した猫だけでなく、多くの猫たちの為に活動ができるように、ご支援よろしくお願いします。

目標額に達成しない場合は、TNR活動費と医療費に大切に使わせて頂きます。