ワンマン撮影・取材体制の構築と今後について

ご連絡が遅れてしまいました。申し訳ありません。

現在、私の本業の仕事が多忙になってしまい、本プロジェクトに割く時間が確保できず、計画が後ろ倒しになっています。

その一方で、リサーチと準備は着々と進めてきました。

まず撮影準備に関しては、機材の準備が完了しました。

32bitフロートレコーダーに関しては、RODEのWireless Proを採用しました。本製品は2つのピンマイクが同梱され、タイムコード機能も搭載されています。

また、マンフロットというメーカーの小型三脚も購入しました。マンフロットはフォトリポーターとした活躍したリノ・マンフロットによって創業されたメーカーで、取材に適したアイテムを多数取り揃えています。

RODEのワイヤレスマイクと組み合わせることで、会議室でもカフェでも取材できます。

そして映像編集のためにコンピューターを新調。4Kでモニタリングする必要があることから、MacBook ProからiMacに変更しました。

これで機材はほとんど揃いました。あとは取材・撮影・編集だけです。

今後の予定ですが、5月から8月にかけて取材を実施し、同時並行で編集・執筆を進め、9月にはリターンを準備できるようにします。ただし「アニメーターの給与改善のアンサーを出す」というのが目的のため、進捗が遅れる可能性があります。

その場合は改めてご連絡いたします。引き続きどうぞよろしくお願いします。