何をしてる施設？③

保護猫達の場所

有料の部分が当店のInstagramではあちこち書いてる。

 

グーグルビジネスもペットホテルとなっている。

 

本当に保護猫達いるの？

現在20匹以上…

 

 

 

以前は、個人保護の方々からも受け入れていましたが、里親さんに繋がった子は3桁

でも、悲しいことに保護して保護してください。

後はなにも出来ませんの方々も大半です。

 

その子を里親に出すまで、初期医療や体調不良などなどで連絡が取れなくなったり、

拒絶する方もいる。

 

色々考えた上で、現在は一時預かりにペットホテルのお部屋が空いていたらお預かりしています。

 

理由として、現在いる保護猫達の中には

かなり医療が必要な子達がいる事。

たとえは、

 

遺伝子レベルの病気

小肝症

てんかん

脳からの神経障害

尿崩症疑い

肺腫瘍（寛解中、抗癌剤治療中）

アレルギー

球糸体炎を繰り返す子

尿閉を繰り返す子

リンパ腫疑い

FIP（寛解中）

原因不明→経口から拒否にて鼻カテ挿入

肝機能障害

（過去は半身不随、高血圧）

 

 

などなど

なかなかの病気の持ち主達が暮らしています。

 

となると

病気の子達のメインのお世話は

夫婦2人

手が回らない

 

 

そう次から次への受け入れが出来ません。

 

自分達が、この子受け入れな命が危ない

看取りかもしれない

そんな覚悟の子達を現在

TNRの現場や関わった子達を受け入れています。

 

この子達の医療などは皆様からのあたたかいご支援や自費にてまかなっています。

 

どの子も里親に繋がるには難しい子達

せめて我が子のようにとの思い。