ルワンダ・プロテスタント大学からの留学生・マジャリワさんへのインタビュー

皆様こんにちは。

皆様からのここまでの温かいご支援に心から感謝いたします。

ルワンダ・プロテスタント大学と東京外国語大学は極めて重要なパートナーです。

長年にわたって、学生間や研究者間での相互交流が行われ、昨年には本学はPIASS（＊昨年ルワンダ・プロテスタント大学に名称変更）から感謝状を授与されています。また、2018年と2020年にはルワンダからの留学生を招致するためのクラウドファンディングも実施しました。詳しくは、本クラウドファンディングの活動報告に掲載した「ルワンダと作り上げた相互交流」の記事をご覧ください。

関連記事

・ルワンダと作り上げた相互交流

https://readyfor.jp/projects/asc-africa2024/announcements/354457

・PIASSから感謝状

https://www.tufs.ac.jp/asc/events/news/2023letterfrompiass.html

・ルワンダ・プロテスタント大学との学生との鹿児島旅行　前後編

https://readyfor.jp/projects/asc-africa2024/announcements/354503

https://readyfor.jp/projects/asc-africa2024/announcements/354675

今回は、そのルワンダ・プロテスタント大学から東京外国語大学に留学しているマジャリワさんへのインタビュー動画をご紹介いたします。コンゴ民主共和国出身で、平和構築を専門にしています。

ルワンダからはルワンダ以外の出身国の学生もたくさん外大に留学してきており、多様な出身国が見られる本学の特色に大きく貢献しています。これまでもルワンダの他に、南スーダンやブルンジ、コンゴ民主共和国、カメルーンなどの学生がルワンダ・プロテスタント大学から留学してきました。

日本が経験してきた戦後復興の過程を学ぶことを通じ、暴力が未だ蔓延る母国の安定に貢献したいと考えているそうです。ぜひ日本で学ぶアフリカの留学生の生の声をお聞きください！

（＊Youtubeへと遷移します。）

-----------------------------

マジャリワさんプロフィール

お名前：エスポワール・ボホヒャ・マジャリワさん

出身国：コンゴ民主共和国

所属：ルワンダ・プロテスタント大学（東京外国語大学へ交換留学中）

自己紹介文はこちらから

-----------------------------