支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 79人
- 募集終了日
- 2017年10月31日
応援メッセージ:高木淳先生より~生徒とともにウガンダ支援
ウガンダ支援活動は、1994年に千葉県立安房南高校から始まり、統廃合を機に近隣の安房高校JRC(青少年赤十字)部に活動が移り、現在私立安房西高校JRC部がそのバトンを引き継いでいます。この間、私の同僚や各校の先生方は、生徒たちのボランティア活動を近くで見守り、支えてきました。
今回、活動車両の買い替えプロジェクトに応援メッセージをいただいたのは、高木淳先生です。
高木先生は、安房南高校でボランティア委員会顧問をされ、安房南高校から安房高校JRC部に支援活動が引き継がれていくよう働きかけてくださいました。そして安房高校JRC部の顧問として、生徒とともにウガンダ支援活動に取り組まれてきました。
(ウガンダの様子やセンパラさんの活動を伝える展示)
~~高木淳先生より~~
私は、2001年(平成13年)4月から2008年(平成20年)3月にかけて安房南高校でボランティア委員会顧問をしていました。
1994年に始まった活動を引継ぎ、毎年、在校生・地域の方々・地域の店舗・館山ロータリークラブ等の協力を得て、生徒達と秋の文化祭でウガンダ支援バザーを行い、支援金や支援物資を送っていました。毎年3学期になると、ミシンや文具が届いたとか、「持続可能な開発」を実現するため支援金で農場用の土地やニワトリを購入したとか、支援の結果報告が届きました。自分たちが役立っているという実感が持てるボランティア活動でした。
特に2001年、発展途上国の農業指導者を育成している栃木県のアジア学院に学んでいたセンパラさん(公益財団法人ロータリー米山記念奨学会奨学生として来日。)が安房南高校を訪れ、歓迎会をしたのを思い出します。この年に養殖魚の輸送にトラックが必要との話が持ち上がり、この年の支援金が購入資金の一部となって、中古2トントラックが購入されました。
続いて私は、2008年4月から2010年3月にかけて、安房南高校と統合した安房高校でJRC部顧問となり、引き続き生徒達とウガンダ支援活動をしました。
2008年10月に、「故障するたびに直してきたが、今回は修理不可能。」と再びトラック購入の支援要請を受けました。館山病院駐車場でのNPO法人安房文化遺産フォーラム主催の緊急支援バザーにJRC部の生徒達と参加したのを思い出します。この時の売り上げ等で、2009年2月に再び中古車(軽トラ)が購入されました。
(ウガンダ支援バザーの様子)
今回の車購入のための支援要請は、それ以来ということになります。
センパラさんはじめCUFI(ウガンダ意識向上協会)の皆さんは、内戦やエイズで親を亡くした恵まれない子ども達のために、奮闘し続けてこられました。「AWA-MINAMI洋裁学校」や小学校を作る一方、子ども達と供に農場を耕し、養鶏もする。アジア学院で身につけた知識をもとに、有機農業に基づく、自給自足の、持続可能な発展ができるようになるのを目指して頑張っておられますが、残念ながら未だ道半ばです。
どうか皆さん、温かい志をお寄せ下さい。よろしくお願い致します。
リターン
3,000円

ウガンダの子どもたちからのメッセージカード
❏ウガンダの子どもからのメッセージカード
❏ウガンダ支援・交流記録集
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
5,000円

ウガンダの子どもたちからのメッセージカードとポストカード
❏ウガンダの子どもからのメッセージカード
❏ウガンダ支援・交流記録集
❏ポストカード:4枚
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
3,000円

ウガンダの子どもたちからのメッセージカード
❏ウガンダの子どもからのメッセージカード
❏ウガンダ支援・交流記録集
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
5,000円

ウガンダの子どもたちからのメッセージカードとポストカード
❏ウガンダの子どもからのメッセージカード
❏ウガンダ支援・交流記録集
❏ポストカード:4枚
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月

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