カンボジアからの母の日

今日は、母の日。

先週カンボジアに行った時、このプロジェクトに挑戦している徳永茜から、
実はある物を日本に持って帰ることを頼まれました。
彼女のお母さんへの「母の日のプレゼント」です。

賢くて、責任感が強くて、明るくて、頑張り屋さん。
そんな彼女にとってお母さん、そして家族の存在はとても大きいのだと思います。

会社を辞めて 、自分で道を拓いていくことは簡単ではありません。
新しい生活環境で、新しい人間関係を築き、事業を興していくこと。

様々な環境で育ってきた人がいるからこそ、
苦労もあるけど、出来ることもあるのだろうと思っています。
相手の立場 から「社会」を見てみること。

育った環境がまったく異なる人たちと接する時、
きっと徳永は、自分の育ってきた環境を思い出しているのだろうと思います。

どう伝えたら、どう接していったら良いのか。
自分の家族は、自分のこれまで働いてきた会社は、どうだっただろうか。
異なる環境の人たちと接しながら、
その「人」を通じて、これまでとは異なる「社会」を見ているのだと思います。

日々、色んなことと葛藤している徳永。
皆様、あと少し応援よろしくお願い致します！！
 

（サロンスタッフと打ち合わせをする徳永）


 

（サロンスタッフの美容指導をする徳永）