令和5年12月31日までにご入金・決裁いただいた場合はご自身での確定申告が必要になります

　ご支援いただいたみなさま、これからご支援を予定しておられるみなさまへ
　所得税および住民税の控除について改めてお知らせいたします。本プロジェクトへのご支援はご入金・決裁いただいたタイミングにより、次のとおり所得税および住民税の控除の手続きが異なりますので、ご注意ください。

【令和5年12月31日までにご入金・決裁いただいた場合】
　令和5年分の寄附になります。システムの都合上ご寄附の申し込み時にワンストップ特例の利用希望に関する設問がありましたが、寄附金受領証明書を送付できるのが令和6年2月上旬以降となるため、大変申し訳ありませんが、ワンストップ特例制度を利用していただくことができません。お手数おかけすることとなり、まことに申し訳ありませんが、寄附金受領証明書が届いたのちにご自身で確定申告をしていただく必要があります。
　確定申告をすると、ワンストップ特例の申請が自動的にすべて無効となります。そのため、他自治体へのふるさと納税等を併せて行われている場合は、他自治体のふるさと納税等についても確定申告を行っていただく必要があります。
　本プロジェクトへの寄附について、所得税および住民税の控除を受けない場合は、他自治体へのふるさと納税についてワンストップ特例制度を利用していただくことができます。

【令和6年1月1日以降にご入金・決裁いただいた場合】
　令和6年分の寄附となります。寄附金受領証明書と一緒に送付いたします「申告特例申請書（ワンストップ特例申請書）」を令和7年1月10日（必着）までに琵琶湖博物館へ提出していただく（送料はご自身で負担いただく形になります）、または令和7年2月中旬から令和7年3月中旬までの間にご自身で確定申告をしていただくことになります。

　なお、「申告特例申請書」を提出いただけるのは次の要件をいずれも満たす方のみとなりますのでご注意ください。
・もともと確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等であること
・ふるさと納税による寄附金控除を受ける目的とは別に、確定申告または住民税申告をする必要がないこと
・ふるさと納税による寄附先自治体の数が5以下であること
詳細は寄附金受領証明書と一緒に送付いたしますのでご確認ください。