クラスター爆弾の問題を知ってもらう漫画の英語版を製作したい
クラスター爆弾の問題を知ってもらう漫画の英語版を製作したい

支援総額

401,000

目標金額 350,000円

支援者
60人
募集終了日
2014年8月27日

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2014年08月15日 16:58

マンガで世界へ 残り12日

こんにちは。

 

テラ・ルネッサンスのアジア事業担当の江角です。

 

このReadyFor?での企画も残り12日となりました。

これまで34名の方にご支援いただき、同時に温かいメッセージを頂いたことが、

ご支援いただいた金額以上に、私に大きな勇気と力を与えてくださいました。

 

 

この企画を始めたときも、

本当に金額が集まるかどうか不安で、

今もまだ目標金額にあと15万1000円が必要ですが、

皆様からの温かいご寄付とメッセージが、心にしみて嬉しいです。

 

この企画は、ラオスについてあまりにも知られてなく、

何度も行くうちにその不発弾の問題の大きさが、

自分が想像していたよりも本当に大きな物で、

それを知ってもらいたいという気持ちが本当に強くなったことから

始まりました。

 

でも、どうやって伝えたら良いか、いろいろ悩みました。

 

 

2009年、ラオスのビエンチャンで開催された

クラスター爆弾禁止条約の締約国会議に参加していた時も、

ボリカムサイ県でクラスター爆弾を登下校中に拾った姉妹が、

事故に遭うというニュースが、流されました。

 

そのニュースは、現地新聞ビエンチャン・タイムズのトップで

写真付きで報道されましたが、

被害にあって病院に運ばれた少女の姿は、

破片が体中にささり、とても直視することのできない写真でした。

 

 

この残酷な兵器や悲惨な事故のことを、

知ってもらわなければならないにも関わらず、

写真ではあまりにも残酷すぎるのです。

 

 

文字だけでは、何も知らない人にとってはラオスがどんなところで、

クラスター爆弾の残虐性や悲惨さを伝えることは難しいかもしれません。

 

でも漫画は、写真と文字だけのそれぞれの欠点を補ってくれる

素晴らしい長所を備えているツールだと気付きました。

 

漫画という手段は、イメージやリアル感、ストーリーをそのままに、
その残虐性の部分を和らげた形で伝えることができるものです。

 

その私たち日本人の独自に発達させた『マンガ』という優れた日本の文化で、

平和な社会を作るためにラオスからのメッセージを

世界中へ届けるために英語版を作りたいのです。

 

日本の軍事によらないソフトパワーでの国際貢献、平和への貢献が、

一人ひとり市民の手で達成できたら、どんなに素晴らしいでしょうか?

そして、まさに戦後70年をもう少しで迎え、

戦争を知らない私たちの世代に、

どんな未来をつくるのか?

今問われていることでもあります。

日本から、本当に日本の文化や人種も近い

ラオスからの平和のメッセージを

世界中に『今』、届けたいと思います。

 

 

リターン

3,000


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①お礼状をお送りします。
②漫画『クラスター爆弾 ラオスからのメッセージ』日本語版を1冊お届け致します!

申込数
37
在庫数
制限なし

10,000


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①お礼状をお送りします。
②漫画『クラスター爆弾 ラオスからのメッセージ』日本語版を1冊お届け致します!
③お名前を漫画の英語版の巻末に記載。

申込数
24
在庫数
制限なし

3,000


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①お礼状をお送りします。
②漫画『クラスター爆弾 ラオスからのメッセージ』日本語版を1冊お届け致します!

申込数
37
在庫数
制限なし

10,000


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①お礼状をお送りします。
②漫画『クラスター爆弾 ラオスからのメッセージ』日本語版を1冊お届け致します!
③お名前を漫画の英語版の巻末に記載。

申込数
24
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 8


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