気仙沼の仲間♪（希望ののむヨーグルト）ご紹介☺

 

２０１８.3.1、12時現在、

公開から11日で、目標設定金額の111％達成です！

達成後の支援も本当にありがとうございます！（T0T)/

 

僕たちの活動や、このプロジェクトが出来ることなんてきっと僅かです。

でも、ひとりひとり、ひとつひとつが繋がり、重なることで誰かの笑顔や幸せに繋がるはず。。。そう信じてきて間違いではなかったと思います。

 

皆様のご支援により、こうして大きなチカラになることを体感し、

信じて続けてきて良かったと、メンバー一同とても感動しています。

 

本当にありがとうございます！

 

さて、今日は5,000円のリターンをご購入くださった皆様にお送りする予定の

“希望ののむヨーグルト”をご紹介します。↓↓↓

 

 

 

｢KYOHEY、俺な、東北走ろうと思ってんねん！どこか紹介してくれへんか？？｣

 

声の主はご存知、森脇健児さん。

 

森脇健児さん、そして走る男という番組チームは2011年3月11以降東北を番組として走りたい！でも、突然カメラを向ける事なんて出来ない。と、苦悩してらっしゃいました。

 

当時、僕は関西にいて、森脇健児さんとラジオのお仕事をさせて頂いてました。

番組を代表して東北被災地へはじめて行ったのも、この森脇さんとの番組がきっかけでした。

 

この時、森脇さんに紹介したい気仙沼の仲間がいる！そう、すぐに千葉清英さん、瑛太くん親子を思い浮かびました！

 

千葉清英さん。
宮城県気仙沼市で牛乳屋さんを営んでいらっしゃいました。
2011.3.11 東日本大震災。
千葉さん一家は奥様、娘ちゃん、ご両親を亡くされました。

失意の中、千葉さんは当時小学校低学年の愛息子瑛太くんを隣町のバッティングセンターまで連れて行ってました。

 

とにかく少しでも気を晴らしてやりたい！

大好きな野球の時間を作ってやりたい！という思いで一生懸命した。

ある日瑛太くんは

｢お父さん、バッティングセンター遠いね。気仙沼にもバッティングセンターあればいいのに。｣

 

　　　　　(当時小学生だった瑛太くんもこんなに大きくなりました☆)

 

この一言が千葉さんを突き動かします。

ここで誕生したのが｢希望ののむヨーグルト｣これは、牛乳屋さんの千葉さんが気仙沼バッティングセンター設立の為に、いや、気仙沼の復興そのものを目指して発売したオリジナルのむヨーグルトなんです。

千葉さんは希望ののむヨーグルトの収益を待たずにお金を何とか工面し、2014年3月30日に｢気仙沼フェニックスバッティングセンター｣をOPEN！！！

森脇さんも野球が大好きで、

千葉さんや瑛太くんへの想いも関西へ持ち帰り、熱く語ってくださいました。

 

｢俺も希望ののむヨーグルト広めるわ！あれ普通ののむヨーグルトと違ってめっちゃうまいねん！｣

 

熱い男、走る男森脇健児の中にずっと東北があり、千葉さんと瑛太くんの存在があり、応援し続けてくれています。

 

 

今回この記事を書きたい旨を森脇さんに連絡すると。。。

 

「もちろんええよ！頑張ってや！素直！謙虚！感謝や！」

 

と、おなじみ森脇語録で励ましてくださいました！☺

 

是非、希望ののむヨーグルト、応援の気持ちを込めてご賞味頂きたいので、

 

〜ホームラン！ありがとうコース！〜

ツアー訪問先の【気仙沼フェニックスバッティングセンター】から、「希望の飲むヨーグルト2本」をお届け！
〜気仙沼ポストカード、僕らのサイン色紙を添えて〜

【発送は2018年5月を予定】

にご支援、よろしくお願い致します。

 

 

 

＃僕らと東北の愉快な仲間たち

プロジェクトリーダー　KYOHEY（西野恭平）