当たり前の生活をさせてあげたい～スタッフ佐々木

ご支援くださった皆様、ありがとうございます。

おかげ様で３０％を達成いたしました。

 

目標金額までまだまだ不安ですが、今週は毎月第四木曜日の「所有者のいない猫の不妊去勢手術」もありますので、現実はクラウドファンディングの心配ばかりしていられない状況です。

 

心配は尽きることがありませんが、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

 

今日は、LYSTAスタッフの佐々木からのメッセージです。

 

 

 

スタッフの佐々木智子です。

リスタで働きはじめて5年が経ち、6年目の春を迎えました。
毎日忙しく、無我夢中で保護っ子達のお世話をしてきましたが、たくさんの子達を里親様にお繋ぎするお手伝いが出来たこと、とても嬉しく、誇りに思っています。

5年の間には、悲しいお別れや辛いこと等たくさんあり、心が折れそうな時もありましたが、初心である「行き場のない犬猫達を助けたい！」という気持ちで乗り切ってきました。

 

私にとって、保護っ子は我が子と同じです。

シェルターで過ごす日々が少しでも快適であるようにすることが私達スタッフの務めと考え、日々奮闘しています。

 

「1匹でも多くの犬猫達を助けたい」

「当たり前の生活をさせてあげたい」

その想いは5年前から変わらず、私の中でより確固たるものになっています。

 

昨年は台風19号や翌週の大雨等の被害を受け、浸水の危機や断水に見舞われましたが、代表はじめスタッフとボランティアさん達皆で協力し合い乗り切ることが出来ました。

 

今後は、保護しなけれはならない子達がいない世の中になるまで、より多岐に渡る活動を目指して走り続けていきたいです。

 

 

LYSTAでは、クラウドファンディングだけでなく、支援物資やボランティアさんも募集しております。

 

皆様のできる形で、できることを、無理のない範囲で、応援をよろしくお願いいたします。