犬猫だって人とおんなじ「食べることは生きること」

ご支援くださっている皆様、ありがとうございます！！！

おかげ様で４０パーセントをクリアしました。

 

まずは第一目標金額を達成できるように、皆さんの身近な方にも「こんな活動してる人がいるよ」とお声がけしていただけたら、大きな力にふくらんでいくと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今日はスタッフの山田からのメッセージです。

 

 

 

LYSTAスタッフの山田です。
一昨年の秋、スタッフ募集に1ミリの迷いもなく応募しました。
面接日も決まりやる気まんまんの私でしたが、当時別な所で勤務しており諸事情からすぐには退社できず…

当然です。

少人数体制の職場で一人抜けたら、残されたスタッフにどれだけご迷惑をおかけするか。

 

長年良くして頂いただけに、自分のわがままを押し通すことが申し訳なさすぎて、一度は断念しました。

 

LYSTAの代表に辞退の連絡をすると、LYSTAも少人数体制だったこともあり、理解を示していただきました。

 

けれども、絶対にまたチャンスはある！

とあるきっかけでリスタブログとの出会い、すっかりリスタのファンになっていました。

 

「いつかきっと活動のお手伝いをさせていただきたい！」

その願いが通じたのか、半年後、前職が一段落したため退社し、晴れてリスタスタッフの一員となったのです。

 

スタッフになって７ヶ月。
実は猫に触れた経験がなく、先輩方に教えて頂くことは毎日初めての事ばかり。
保護犬・猫の頭数の多さに驚き、時間はいくらあっても足りません。

そんな忙しい日々ですが…
毎朝みんなの美味しそうにご飯を食べている姿を見ると幸せな気持ちで一日がスタートします。

「みんな大きいね〜」
サロンに遊びにいらしてくれたお客様からよく驚かれますが、私にとって最高の褒め言葉です。

「食べることは生きること」

生い立ちは皆様々ですが、お腹いっぱい食べられる生活の場があるのですから。。。

 

多頭飼育崩壊の現場にいる犬猫たちや、野良生活をしている猫たちは、ごはんさえ十分に食べられていない子もたくさんいるのです。

 

 

日々やりがいを感じている中で、私が一番嬉しかったのは…
初日、警戒心むきだしだった犬たちが少しずつ心を開いてくれて、１日１日お散歩に行ける子が増えたこと。

どうしても怖くて歩み寄れなかった「琴ちゃん」が一緒に出かけてくれた時は、嬉しくてお散歩道中に涙が出そうになりました。

 

私が心の底からやりたいと思えて生き生き出来る毎日に出会えた事に、これからも感謝の気持ちを大切に、里親さんのもとに巣立つまでみんなと楽しく過ごして行きたいです。

 

 

お腹をすかせて飢餓状態の犬猫たち

暑さ寒さから逃れる場所がなく、過酷な環境下で生きざるを得ない犬猫たち

 

空腹と暑さ寒さの苦しみからは逃れさせてあげたいのは、このページをご覧いただいている皆様はきっと同じ気持ちではないでしょうか？

 

そんな状況の上、繁殖が繰り返されてしまったら・・・まるで生き地獄です。

 

 

クラウドファンディング「STOP！多頭飼育崩壊」へのご支援、

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。