【残り１日】駐在員・海外事業担当からのメッセージ

おはようございます。パレスチナ子どものキャンペーンの松田です。

残るところあと「１日」。駐在員や海外事業担当者からみなさまへのメッセージをお届けしたいと思います。

 

「たくさんの温かいご支援、本当にありがとうございます。
ガザの人々が厳しい生活を余儀なくされたり、軍事封鎖や度重なる空爆などに疲弊しながらも、毎日を懸命に生きていこうという姿に、いつも励まされています。

　今日を、そして明日を生きるための支えがあってこそ、人は前に進むことに希望を持つことができます。

　大変な状況を乗り越えることは一人の力ではできません。しかし、100人、1000人の力が集まれば、大きな力になると思います。

　あと少しだけ、私たちの背中を押していただけないでしょうか。お力添えをお願いいたします。」田浦

 

「エルサレム駐在員の鈴木です。
みなさま、今回のクラウドファンディングにご関心を寄せていただき、ありがとうございます。パレスチナから遠く離れた日本から、こうして関心を寄せていただいている方が大勢いらっしゃると思うだけで、とても心強く感じます。
ガザの人々も私たちと同じように、守るべき家族や大切にしたい生活があり、前向きに生きていくための心の健康を必要としています。
より大きな変化を生むために、ご協力よろしくお願いいたします！
鈴木

 

「短期間でこれだけご寄付をいただくことができ、とても感動しています！

現地のスタッフにも伝えたところ、それだけでもガザの人は勇気づけられるだろう、と言っていました。

先の停戦から2か月弱が経過していますが、戦争で壊された建物のがれきは撤去できても、人々の生活はまだもとには戻っていません。

いまだに避難生活を余儀なくされている人々は8,000人以上いると言われています。生活物資だけでなく心理サポートなどが長期的な支援が必要な人々も多いです。目標達成までのもうひと踏ん張りに、みなさまの力を貸して下さい！」

手島

 

写真は、当団体の事務所スタッフ、駐在員や現地スタッフ（ガザ）です。

パレスチナの提携団体（アトファルナろう学校など）の支援に携わる人たちをは入りきりませんでしたが、多くの方が支援のために毎日頑張っています。

 

残り１日！目標金額まであと「約90万円」です。

引き続き、応援やご支援をどうぞよろしくお願いいたします。