「誰よりも好きになること」

『馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない』

 

馬が水を飲むかどうかは馬次第なので、人は他人に対して機会を与えることはできるが、それを実行するかどうかは本人のやる気次第であるという意味です。

 

スポーツにしろ勉強にしろ何にしろ、興味がなければ一生懸命取り組むことはできません。

 

「好きだから」「〇〇みたいになりたい！」というモチベーションがない限り、真剣に取り込むことはできません。

 

「コンディショニングジムGOING」の役割は人を健康に元気にすること。
動けなくなった人を動けるように、目的に応じた動作を改善していく、「こうなりたい！」って人たちにトレーニングしてもらえる所です。
まずは身体を動かすこと好きになってもらう。
そして自分の身体を知ってもらい、トレーニングの重要性を分かってもらうこと。

 

決して人のモチベーションの邪魔はしてはいけない。

 

コンディショニングジムGOINGの役割はあくまでも、水辺に導きモチベーションを引き出すこと。

 

本人がどう感じ、どのように改善するかは、その水辺で水をどう飲み、味をどうとらえるか次第。

 

「野球が上手くなりたい！」「速く走れるようになりたい！」「ラクに立てるようになりたい！」「肩が挙がるようになりたい！」
なんだっていいんです。
誰よりも強く願うこと。「誰よりも好きになること」

 

それが上達のコツですね！