作業場の整備・・・その五「床鎮(とこしずまり)の儀」

作業場を土間にした時点で、

神職へお祓いをお願いしました。

 

祈願の内容は、作業の安全、つまり

「コンクリートを土間に流す作業の安全」と

「選果機を納品する際の作業の安全」

です。

 

今回は有難いことに選果機の製造業者でもある

三巧技研さんが直接、納品していただけることになりました。

納品される際の道中の安全祈願も含めています。

 

 

儀式の当日10/19(火)の朝のお天気は曇り、

その後、お天気は上り坂で回復しました。

地元の神職さんに祝詞を挙げていただき、

建物の四隅を清めてもらいました。

 

翌々日の10/21(木)から最後の工事も

始まりました。

 

当初の計画では、作業場となる八畳と六畳の部屋のほぼ全てに

コンクリートを流すことを考えていました。

日程に余裕もないため、取り急ぎの措置として、

選果機を設置する最小限の空白二畳～二・五畳のみ

先行作業することにしました。

 

砂利の搬入、該当箇所とその周辺の掘り起こし、

木枠の設置、砂利の敷設、骨組みの設置、

コンクリートの流し込み・・・。

 

 

木枠を外して、その周辺に更に砂利を敷きました。

 

本日10/28(木)のお昼前に選果機の搬入を迎えます。

 

 

 

 

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