形に残るものを。

　子どもアートレジデンスが、アートにこだわる理由のもう一つは。

思い出と経験が形に残ると、言うことです。

これは昨年、皆で作った、トーテムポール。

今でも、南足柄北中に立派に立っています。

　そして今年は、シンボル旗のペイント。

　子どもアートレジデンスのシンボルとして、

これから先使っていきます。

　また、11月に観網足柄北中で開催されるあしがらアートの森の

　のぼり旗にも使われます。

みんなで作ったものが形になって多くの方の目に触れる。

それは、とても意味のあることです。

誰も知らなかった人の存在を。

その作品によって知り、心を寄せ、感動を繋いでいく。

子どもアートレジデンスは、目には見えない力で

人と人を繋いでいきたいと考えています。

皆様のお力添え、よろしくお願いいたします。

子どもたちの未来のために！