夜の街をさまよう青少年と繋がる「夜間巡回バス」を走らせたい!
夜の街をさまよう青少年と繋がる「夜間巡回バス」を走らせたい!

支援総額

3,505,000

目標金額 1,000,000円

支援者
643人
募集終了日
2017年11月20日

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2017年10月09日 12:53

待ちの姿勢をやめ、出かけていくことがアウトリーチ(稲葉剛さん)

活動に賛同する方々からいただいたメッセージをご紹介します。長年生活困窮者の方々の支援をされてきた稲葉剛さんには、日頃からケースについてアドバイスをいただくなどご協力いただいてきました。

街をさまよう青少年の問題は、若年ホームレスの問題と言えると思います。稲葉さんからもお知恵をお借りしながら、実現に向けて計画を進めていきたいと思います。

***



相談窓口を作って、待っていても、支援を必要としている人はなかなか来てくれない。これは経済的な貧困や社会的な孤立など、様々な困難を抱えた人たちを支える活動の中で、幾度となく言われてきたことです。なぜなら、「誰かに相談をして、助けてもらえた」という経験を持ったことのない人は、相談をすることによって自分の状況が良くなると思えず、窓口まで足が向かないからです。

では、どうすればいいのか?待ちの姿勢をやめて、彼ら彼女らのもとに出かけていくこと。それが「アウトリーチ」と呼ばれる活動です。

夜の街にしか居場所のない子どもがいれば、自らそこに出かけていく。仁藤夢乃さんたちはこれまで地道な「アウトリーチ」を続けてきました。その仁藤さんが、「バス」というツールを手に入れれば、この社会で見たことのない新たな「アウトリーチ」の形が生まれるでしょう。応援し、見届けずにはいられません。



稲葉剛(立教大学大学院特任准教授、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
 

リターン

1,000


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あたたかいご支援に心から感謝いたします

お礼メールと、シンポジウムや研修への案内メール、近況報告を不定期でお送りさせていただきます。

申込数
242
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

3,000


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あたたかいご支援に心から感謝いたします

お礼メールと、シンポジウムや研修への案内メール、近況報告を不定期でお送りさせていただきます。

申込数
176
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

1,000


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申込数
242
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

3,000


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申込数
176
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月
1 ~ 1/ 7


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