人類が排出した二酸化炭素がサンゴ礁に溶け込んだ量を調べたい!
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支援総額

1,706,000

目標金額 1,500,000円

支援者
111人
募集終了日
2019年10月16日

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2019年09月05日 12:58

インドネシアでの会議に参加しました。

 

様々な古気候指標とモデルを駆使して、エルニーニョ南方振動(ENSO)の変遷を捉えようとしている研究者50人が、世界14カ国からインドネシアに集まりました。渡邊理事長、山崎も会議に参加してきましたよ!

 

 

 

9年ぶりのインドネシアは、新しくて巨大な空港ターミナルができていて、ものすごいスピードで成長中の国なんだなと実感しました。渡邊先生が研究されてきた鮮新世の熱帯の海はまだまだ分かっていないことだらけ。

 

 

 

注目を集めていました。山崎は黒潮域の環境変動の話をしましたが、日本には広い範囲に多様なサンゴ群集が広がっていること、そしてデータの希少性が伝わりました。サンゴ、堆積物、樹木、貝、鍾乳石を元に多様なエリアとタイムスケールで同じ現象を見つめ、将来の地球環境を考えることが出来る素晴らしい会議です。

 

 

 

また次の世代にどんな研究者を育てたいかを話すこともできました。

 

会議の様子はTwitter

#paleoENSO

でもご覧になれます。

 

 

Terima Kasih!

 

喜界島サンゴ礁科学研究所

所長/副理事長 山崎 敦子(九州大学)

リターン

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

・お礼メール
・研究所ニュースレター購読権(無期限)

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


研究生コース

研究生コース

・お礼メール
・研究所ニュースレター購読権(無期限)
・調査報告書(PDF)

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

3,000


お気持ちコース

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・研究所ニュースレター購読権(無期限)

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


研究生コース

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・研究所ニュースレター購読権(無期限)
・調査報告書(PDF)

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月
1 ~ 1/ 10


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