商標を一つ特許庁に出願しています。

クラウドで権利を扱う、分散型台帳でOTPトークンの権利を扱うのでクラウドケンリから　”　クラケン　”　なる商標を提出しています。（商願2021-049455）　タコやイカの化け物の名前に近いですがそれとは違います。

 

開発中のクリホンというアプリ名称を商標出願してもよいですが暗号資産限定かつ電子書籍限定になりそうな名称だったので変更しました。

 

ログイン用ワンタイムパスワードシステム、電子チケット、施解錠鍵、タグシステム、電子書籍アクセス権といったすべての用途に共通する　”　権利　”　という言葉と　”　クラウド　”　でその権利を分散して記憶する特性を踏まえ、クラ権⇒クラケンとしました。

 

クリプトという名前に本をつけクリホンとしたのですが、クリプトでは暗号資産由来の流行りの名称になってしまいます。バズワードみたいで嫌です。

 

そこでインターネット、クラウドを使い鍵及び利用権の所有と利用ができるようにしたのが本技術ですから、

 

クラウドと権利や鍵を合わせてクラ鍵・クラ権にしたいと考え、

クラ鍵は倉鍵ですからクラ権⇒クラケンとした次第です。

 

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ところで商標を調べているとブロックチェーン会社のいくつかは社名やロゴが商標登録されていないのかヒットしません。

 

私は個人なので自由に動けるので一人でフットワーク軽く商標登録を試せるのですが、普通はそれほど重要視しないのでしょうか…

 

私は個人ですので自らの判断で進めていきます。