応援コメントのご紹介 vol.2

今回のクラウドファンディングに寄せて応援コメントをいただいておりますので、

こちらに掲載させていただきます。誠にありがとうございます。

難波 なう

俳優

團上さんとは、とある離島の防波堤の上で出逢いました。團上さんは絵を、私はお芝居を生業にしながら観光というわずかな共通点をきっかけに細く長くご縁が続いています。 團上邸を初めて訪れたのもその時でした。なんだか吸い寄せられるように、仕組まれていたかのようにお邪魔したのを覚えています。どうか見つからないで、そんな尊さと重厚さを持ち合わせた邸宅でした。歴史の上に立ち、團上さんが家の奥にいる“ヒト”にむけて命を吹き込んだ邸宅が未来に続きますように。

古民家ゲストハウス　汐見の家

「愛媛で古民家再生？面白い男の子がいるから紹介するよ」

アメリカの先輩宿つながりで知り合った團上さんは当時23歳 在学中からロサンゼルスで個展を開くなど一気に才能が開花！ ご先祖の家を再生中というので早速ご訪問したのが2018年でした

いやこれ古民家じゃなくてお屋敷ですやん 聞くと大洲の隣、新谷藩の末裔で、彼が引き取らなければお屋敷はそのまま朽ちるしか無い状況だったそう 素人目にも立派な武家屋敷で、放置して森に帰してはいけないことは一目で分かりました でもそれ23歳の若者が決断する？ 普通なら止める事案ですが、なぜか彼と話していると出来る気しかしませんでした これから色々あるだろうけれど、多分これは呼ばれちゃった案件だから、真摯に取り組みさえすれば何処かに着地するだろう。なんと言っても、この家がいま此処にあり、彼と出会った意味を、團上さん自身が深く理解していると思えたのです で、実際に様々な困難を乗り越え、満を持してのクラファンです 応援します！！（ノブコ）

加藤 由紀子

株式会社源鳳院　代表

團上くんとは、もう数年に及び交流させていただいてます。上り藤は実家と同じ紋様で、宮﨑から愛媛の大洲は海を挟んですぐなので昔は行き来があっただろうと推測します。はるか昔同じご先祖かもしれません。ご先祖様を大切にしながらも今を生きていく。多くの方もそうだとは思いますが、團上くんのような継承者を通じて、より信仰というものをこうして目に見える形で残していく、尊い生き方です。