ぜん息の子どもと親の負担を減らしたい。新しい治療法への挑戦
ぜん息の子どもと親の負担を減らしたい。新しい治療法への挑戦

寄付総額

16,348,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
660人
募集終了日
2018年1月31日

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2018年01月14日 15:59

地道に…!

こんにちは、勝沼です。

本日で210名を超える方から応援のメッセージを頂戴しました。本当にありがたいと思っております。210人と一口に言いますが…私の趣味であるバンドのライブでは、50人来てくださると大入り満員な感じです。210人ってすごい数だなと思っています。

さて、昨日なのですがこんな応援メッセージを頂きました。

「地道な作業かと思いますが、成果につながることを期待しています」

地道…確かにその通りです。

DIFTO研究では、まず最初に、年齢や重症度(あまりに軽症な対象では、結果的に発作を抑えられたとしても「それは軽症だからでしょ」と言われかねません)など条件に合った患者さんに出会う必要があります。そしてご説明をして(20分くらいはかかります…その間、順番を待っている患者さんたちに気を遣いつつ…)、同意を頂いて…時には「私たちは良いと思ったのですがおじいちゃんに反対されました」と、後でお断りされることもあります。さらに薬の使い方など今後の研究計画についてご説明したり、身長を測ったり、採血をさせてもらったり…登録前後は患者さんご家族も、医者の側にも、色々しなくてはならないことがあります。

ちなみに製薬会社が実施する治験や、諸外国の臨床試験では、CRCさん、あるいはリサーチナースと呼ばれる専門のコーディネーターさんがつくため、こういった作業は非常にスマートに行われます。しかし研究を行う側からすると多額の人件費が派生してしまいます。

そしてそして、それから48週間、研究計画に沿って診察を続けさせて頂きます。登録のペースですが、全国100施設に頑張って頂き、それでも月に6-7人の登録がやっとです。そんな大変な思いをして、ご登録頂いた一人一人の総和が現在82人、82ご家族です。私としてはそんなご家族のご厚意を無にしたくないのです。そのため研究の再開を目指している次第です。

これからも地道に頑張りたく、ご声援宜しくお願い申し上げます!

ギフト

3,000


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感謝の気持ちを込めて

■感謝の気持ちを込めてお礼のメールを送付
■寄附証明書の送付

申込数
316
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月

10,000


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ぜん息に悩む子ども達を応援したい!

■感謝の気持ちを込めてお礼のお手紙を送付
■寄附証明書の送付

申込数
289
在庫数
制限なし
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2018年4月

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