今は字が書けないけれど・・・

村の男性に名前を書いてもらったら、まったく読めない・・・。
一体、なんと書かれているのか・・・。
実際、今、まさに公民館建設に携わる村の男性の中には、
このように自分の名前が書けない人もいます。
この男性も、公民館ができたら、字を勉強したいと言っています。
大人になって、初めて学ぶチャンスに巡り合う人もたくさんいます。
公民館は、そんな村人たちの願いをかなえる場所。
どんな人でも、いつでも、学びへのドアが開かれますように。
男性も、女性も、分け隔てなく、学びへの窓が大きく開かれますように。
これから、公民館建設の最終段階に入ります。
ぜひ、公民館建設完了に向けて、ご協力お願い致します。