フィンランドで日本の木のおもちゃの魅力を伝えたい
フィンランドで日本の木のおもちゃの魅力を伝えたい

支援総額

637,000

目標金額 500,000円

支援者
28人
募集終了日
2023年3月31日

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2023年05月17日 04:36

ラハティのプリスクールでワークショップを開催

みなさんこんにちは!

良く晴れた月曜日、朝日に新緑が照らされて、初夏のさわやかな景色を見ながらヘルシンキから1時間電車に揺られ、辿り着いたのはラハティという街です。3月の「Japani-matsuri」というイベントで出会い、私たちのプロジェクトに共感してくださった日本人のアシスタントの先生のおかげで、今回プリスクールでのワークショップを実現することができました。こちらの学校ではバイリンガル教育に力を入れていて、フィンランド語が母語の子がほとんどでしたが、みんながんばって英語でコミュニケーションを取り合っていました。

 

子どもたちが外遊びをしている間に、教室に木のおもちゃを用意させていただいて、教室に帰ってきた子どもたちをお迎えしました。そのときのようすを写真でお伝えしたくてたまらないのですが、一人の男の子は初めて見るたくさんの木のおもちゃに、まるでサンタさんからプレゼントをもらったようにとっても嬉しそうな表情を浮かべて、遊ぶ前からわくわくしてくれていました。

 

遊び始めると、友達同士で見つけた遊びを教え合ったり、自分なりに独楽が長く回っていた方が勝ちとたくさんのなかから1番の独楽を見つける遊びを考えついたり、イベントとはまた違って完全にリラックスして遊んでいる印象がありました。

 

こちらの「飛んでキャッチ」はこの日も大人気で、代わりばんこで高さを変えながら試してみたり、コツは何なのか友達どうしで考えたりして、何度も人形をジャンプさせていました。

 

男の子たちは「てるぺん」の椅子を一緒に積み上げて、崩れないようにそーっと新しい椅子を上に乗せていました。一人で何かを作るのも十分楽しいけれど、友達と協力して思ってもみなかったものができるのもきっとすごく楽しいですよね。

 

今回も子どもたちの素直な意見を聞くために、子どもたち一人一人にシールを委ねました。とても良いなあと思ったのは、「木のおもちゃでもっと遊びたくない」に貼った子に他の子が「どうして?」と言っていたときに先生が「これも1つの意見なんだよ」と伝えていたことです。自分の思っていることをみんなと違うからといって曲げないで持っていることは、とても大切なことだと思います。

リターン

3,000+システム利用料


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3千円コース【感謝のメール】

感謝のメッセージをフィンランドからメールでお届けします!

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


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1万円コース【紙のポストカード】

直筆の感謝のメッセージ書いた紙のポストカードをフィンランドからお送りします!

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

3,000+システム利用料


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3千円コース【感謝のメール】

感謝のメッセージをフィンランドからメールでお届けします!

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


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1万円コース【紙のポストカード】

直筆の感謝のメッセージ書いた紙のポストカードをフィンランドからお送りします!

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 4


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