【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!
【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!

支援総額

3,001,000

目標金額 3,000,000円

支援者
227人
募集終了日
2024年8月8日

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2024年08月08日 11:26

7年後の芽生え

今日はとても嬉しいことがありました。

RRyusuqueさんと花田千絵子さんの音楽とダンスのワークショップに来てくれた子たちが7人いました。

天候の不具合で学校の夏休みが延期となり、ワークショップは頓挫しかけましたが、学校の先生に掛け合って、子どもたちを呼んでもらったのです。

 

RRyusuqueさんは、音楽は、リズムとメロディとハーモニーからできていて、自分の体や、石やバケツなど、特別な楽器がなくても作れるんだよ、ということを優しく教えてくれました。

 

花田さんは、「自分の体を感じることから始めてみましょう」と、まずは歩くことに誘います。なかなか立ち上がらない彼女、彼ら。大変シャイなのです。それでも少しずつ打ち解けていきました。「踊るのに大切なのは、イマジネーション。身体は、一人一人違っているし、想像できることも違う。身体とイマジネーションがかみ合わさった時、自分だけの踊りが出来上がる。ダンスは自由なんだよ」と花田さん。

 

音楽とダンスのはじめの手ほどきをしてくれたRRyusuqueさんと花田さん。終わった後、おしゃべりタイム。夏休みの過ごし方や日々の生活を教えてもらいます。話は弾み、淺井さんや富松さんが制作するコミュニティーホールへ行くことに。

 

淺井さんは彼女たちをみて、土の絵の具を渡し、丸を描いて、筆で指し示します。丸の中を塗り始めるみんな。一緒に絵を描き始めます。「言葉はいらないね」と淺井さん。

 

そこで、ある少女が言いました。

「私が小さかった時、絵のある教室で勉強していたんです」

 

「え、それはどこで?」と聞き返すと同時にスパークが走りました。

アースアートプロジェクト2017で、アンプ・ヴァーキーさんが壁画のモデルにした女の子なのでは?

すぐにPCを開いて映像を見せると、その通りでした。

 

 

 

他の子も集まってきます。「あ、これ私だ!」と7人のうち5人がその映像の中で一緒に絵を描いたり、手形を壁に打っていました。

 

淺井さんと7年前の手形

 

7年前のドキュメンタリー映像の中で、私は「種は蒔いたので、あとは芽吹くのを待つばかりです」と話していました。7年が経ち、目の前でおしゃべりしながら絵に真剣に打ち込む子どもたちの姿。

種が芽生え、すくすくと育っていると思うと、その光景が胸に刺さりました。

 

帰り間際にどうだった、と尋ねると、「とても楽しくてリフレッシュできました」と笑顔で答えてくれました。アートクラブがあったらいいね、先輩のユードルさんもいるし、と言うと「参加したいです」との言葉。

絵が好きな子、立体を作るのが好きな子、音楽やダンスが好きな子。アートの森のすぐそばで、一人一人の「好き」が思う存分発揮できる場所ができたらいい、そういう新しい想いを得ました。

リターン

3,000+システム利用料


【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

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申込数
34
在庫数
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発送完了予定月
2024年9月

7,000+システム利用料


【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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申込数
67
在庫数
33
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


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2024年9月

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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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1 ~ 1/ 13

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