
支援総額
目標金額 1,900,000円
- 支援者
- 101人
- 募集終了日
- 2019年9月30日
フィリピンの先住民族・スラム街 -スタディーツアーで感じた事-
こんにちは。
プロジェクト期間も残り2週間を切り、終盤に差し掛かってきております。
今回は、フィリピンの先住民族やスラム街を実際に見て感じた事を
紹介します。
【アエタの人々】

アエタの人々は、ミンダナオ島ではなくルソン島に住んでいます。
村には水道や電気がないので、火を起こしたり川の水を使って、
原始的な生活をしています。夜は暗く、住居にはお風呂がなく、一晩生活
するのに苦労しました。料理などに使う水も、村から10分ほど離れた川まで
汲みに行く必要がありました。村にはトイレがほとんど備えられておらず、
生活用水を組んでいる川や、家の近くに掘った穴で用を足していたので、
衛生的に良くない環境でした。
こうした困難な状況でも、村の子どもたちはとても元気でした。
一緒にバスケットボールをしましたが、動きが速く、追いつけませんでした。
そんな育ち盛りの子どもたちがいる村では、教師や教材不足などで
教育する環境も整っていません。僕たちと同じように、アエタの
子ども達にも教育を受けられるようにしたいと思いました。
(薗部 夢有人(大学1年))
【スラム街】
私は、中学3年生の時にフィリピンの首都マニラにあるスラム街を
訪問しました。
スラム街に住む人たちには活気があり、皆元気そうでした。

しかし、スラム街は、道端にはそこら中にゴミが落ちていたり、
下水が流れていたりして汚かったです。
こうした不衛生な道端で、食べ物を売っている人もいました。
スラム街に住む子どもたちの大半は、教育を受けることができていない
状況でした。その理由として、お金がなくて受けられなかったり、
親が病気で親に代わって家事をしなくてはならなかったりするからでした。

確かに、子ども達は教育を受けられていないものの、「学校の先生に
なりたい」など、明確な夢を持っており、とても素敵だと感じると共に、
自分も明確な夢を見つけたいと思いました。
そして、スラム街に行って、「教育は当たり前に受けられるものだ」と
思っていた自分が恥ずかしくなりました。
こうした、教育を受けられない子ども達に何かしてあげたいと
強く感じました。
(杉田 康輔(大学1年))
確かに、これらはミンダナオ島の状況ではありませんが、
世界中の「生活や教育が困難な状況」を一歩でも改善するためには、
皆様の支援が必要です。引き続きよろしくお願いいたします。
リターン
1,000円

【学生限定】ミンダナオ島の子どものためにできることを。(税額控除対象)
■ FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。
■寄付領収書(希望者)
※本リターンは学生(及びそれに準ずる年齢の方)限定とします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
3,000円

*税額控除対象【お気持ちコース】
■ FTCJからのニュースレターをお送りします。
・FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。
・寄付領収書(希望者)
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
1,000円

【学生限定】ミンダナオ島の子どものためにできることを。(税額控除対象)
■ FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。
■寄付領収書(希望者)
※本リターンは学生(及びそれに準ずる年齢の方)限定とします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
3,000円

*税額控除対象【お気持ちコース】
■ FTCJからのニュースレターをお送りします。
・FTCJユースチームからお礼のメールをお送りします。
・寄付領収書(希望者)
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