
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 507人
- 募集終了日
- 2023年9月30日
【開催報告】9/18 フューチャー・デザイン体験会:未来世代法が実現した未来世代になってみる

2023年9月18日、「フューチャーデザイン体験会 ~未来世代法が実現した未来世代人になってみる~」を開催。11名の方が参加くださいました!
■フューチャー・デザインとは?(高知工科大学フューチャー・デザイン研究所)
http://www.souken.kochi-tech.ac.jp/seido/practice/information/
■未来を創造するということ
体験会では、2023年の「今」を感じて対話し、地球カレンダーで46億年前の地球誕生から現在までを振り返り、現在の年齢のまま2050年の未来へタイムワープ。未来人になって、2050年の「未来世代法が実現した世界」を語り合っていただきました。
未来世代になりきって対話するって、体験したことありますか?
自分のキャリアや老後について考えて、計画を立てるのと何が違うのでしょう?
今回、体験会の中で
―――――――――――――――――――――――
◎「やる前はあと27年ではとてもできそうもないなと思っていたのが、27年後にすでに実現している世界に行ったらなんだ、できているじゃん、という気がしてきた。」
という感想をいただきました。
◎フューチャーデザイン、とても良かったです。現状と過去を認識した上で、未来のワクワクのエネルギーをたくさん感じることができました。未来を創っていく上では、問題だけを見ているのではなく、こうした体験がとても大切だと改めて思いました。
―――――――――――――――――――――――
正にその感覚!!
私たちは、家庭、学校、職場を通して、「現実的で実現可能な未来を描くこと=未来を描くこと」だと、学んできてしまった。いつのまにか、「過去の延長線上にある未来=未来」だと思うようになってしまった。
でも、本当は、ゼロから未来をつくる創造性を私たちは持ち合わせています。
人は、他の動物と異なり、DNAだけではなく、創造によって、次の世代に何かを残すことができるのですから。
忘れてしまっているだけで、今回体験していただいたように、私たちは、未来を創造する感覚を想い出すことができます。
そして、次の感想もいただきました。
―――――――――――――――――――――――
◎「46億年を振り返ったので、大きな視点で考えることができました。みんなで2050年のことを話しているときに、とても喜びがあり、本当に実現したいなと思いました。ありがとうございました。」
―――――――――――――――――――――――
目の前のことに囚われている時、樹齢数千年の大きな木の前に立った時、私たちは時間の大きさによって、心持ち、認知、視座が変わってきます。
今回の体験会では、2030年の未来に飛ぶだけではなく、46億年前の地球から現在まで戻るという体験もしてもらいました。大きな時間を体験したからこその心持、認知、視座で未来を創造してもらうという体験をしてもらいました。
「私たちの手でつくる未来世代法日本版プロジェクトチーム」では、こうした、「大きな時間感覚をもって未来を創造する」ことを、とても大事にしています。未来世代のことを考えて意思決定することが当たり前になるということは、正にそういう状態だと思うからです。
■未来世代法が実現した2030年の前提
◎私たち国民に、国の幸せ目標について、アイデアを出しあう機会があり、実際に、国の幸せ目標として定義されていったとしたら。
◎国や行政が施策を決める際に、必ず、国の幸せ目標に準じているかどうかチェックし、レポートを公開するということが、何年も何年も行われてきたとしたら。
◎私たち一人一人が、数十年、数百年という時間感覚の中で、互いに思いやり、考え、決定することが習慣、文化になっていったとしたら。
■参加者である未来世代人が創造した「2050年の世界」は・・・
・学校は自分が受けたい授業を、受けたいだけ受けられる。興味があるところはいくらでも追求できる
・動物は人の所有物と思われて、売買されていたけれど、今は生き物は生き物として、大切にされている。樹木も、地球も大切にしている。
・今はお互いにいろいろなものをシェアして、暮らしている。持っている人がお互いに貸しあったりして、ゴミが減っている。
・自己責任という言葉がなくなっている。人は自分だけで生きているのではない。お金で解決するのではなく、自分だけ(個)良ければいいという考え方がない
・孤独死がなくなって、人と人との絆が感じられる社会でよかった
・競争意識がなくなった
・国境を超えた地球市民の直接参加な意思決定が当たり前
・軍隊がなくなった。組織的な暴力ではなく、話し合い対話で解決
・教育 つめこむから引き出すへ。特質に応じて
・ミュニシパリズム 政党がなくなってる 直接民主制?
・どこに生まれても幸せ
・書類をつくるような仕事は、コンピューターがやってくれるから、人は「話をする」ことがメイン♪
・リモートワークでできない介護とか保育とかは、30年前は低賃金だったらしいけど、いまはそれが標準なので、リモートでできない分、賃金も高い。
・次の未来世代に必要なのはなんだろうって対話している⇨それが集約されて法律になっている




■概要
フューチャーデザイン体験会 ~未来世代法が実現した未来世代人になってみる~
日時 2023年9月18日(月祝)10:00-12:30(日本時間) オンライン開催(zoom)
https://peatix.com/event/3677824
■ファシリテーター
私たちの手で作る未来世代法日本版チーム
◎鷺島 利佳(Rika Sagishima)
◎丸尾 美由紀(Mayumi Maruo)
(報告:鷺島 利佳)
リターン
1,000円+システム利用料

リターン不要:【ラストスパート!】1,000円で応援コース
・心をこめたお礼メールと活動報告メール
※複数口でのご支援も可能です
※海外在住の方はこちらのリターンをご選択いただけますと幸いです(郵送リターンがないため、住所入力不要のコースです)
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
15,000円+システム利用料

【NEW9/20追加】「かねき南波商店」の海産物詰め合わせ
お正月準備にぴったり、北海道寿都町より、絶品!海産物詰め合わせ。
紅鮭切身70g×5枚、いくら醤油漬100g、たらこ120g、 味付け数の子150g、ほたて佃煮100g、昆布巻き<たらこ太巻>1本(紅鮭or鰊に変更する場合がございます)
※水産製品製造業の許可を有する「かねき南波商店」より発送
未来世代法を町の分断を越える話し合いに生かせないだろうか?と思いを巡らせる動きが北海道寿都町で起きています。
「かねき南波商店」代表の南波久さんは、この地で立ち上がった「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」の共同代表です。ある日突然、自分の町が「核のゴミ最終処分場の調査に応募検討」という事実を報道で初めて知った町民の皆さん。さまざまな背景から分断が濃くなっていったこの町にも、未来世代法やその考え方を必要としている方々がいます。
本リターンへのご支援は、諸経費を差し引いた実質ご支援額の半額を本クラウドファンディングへ、半額を「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」に寄付いたします。
-----
・心をこめたお礼メールと活動報告メール
・未来世代法特製ステッカー
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料

リターン不要:【ラストスパート!】1,000円で応援コース
・心をこめたお礼メールと活動報告メール
※複数口でのご支援も可能です
※海外在住の方はこちらのリターンをご選択いただけますと幸いです(郵送リターンがないため、住所入力不要のコースです)
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
15,000円+システム利用料

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本リターンへのご支援は、諸経費を差し引いた実質ご支援額の半額を本クラウドファンディングへ、半額を「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」に寄付いたします。
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・心をこめたお礼メールと活動報告メール
・未来世代法特製ステッカー
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月

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- 1人

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- 7,330,000円
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- 11日

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- 557,000円
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- 68人
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- 支援総額
- 37,000円
- 支援者
- 9人
- 終了日
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- 支援総額
- 505,000円
- 支援者
- 55人
- 終了日
- 9/1

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- 19,000円
- 支援者
- 4人
- 終了日
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