Project「Genie」メンバーのご紹介！ Vol.2 NASU.design

第二弾、株式会社NASUのデザイナーさんをご紹介します！

 

　

　この週末は皆さまいかがお過ごしでしょうか。

お休みの日にも私たちのプロジェクトを気にかけてくださって、本当にありがとうございます。

 

　本日は、株式会社NASU 前田 高志氏 と共に、ボードゲーム「Genie」を『勝てるデザイン』で手厚くサポートしてくださっているデザイナーさんをご紹介させてください。

本プロジェクトの内容をはじめて知った際のお気持ちと共にメッセージをいただきました。

 

 

水上 肇子氏　デザイナー 

 

デザイン事務所、化粧品メーカーを経て株式会社NASUにてデザイナーとして従事。

面白いものが大好き。

 

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水上氏からのメッセージ

　ジニーのプロジェクトの話を初めて聞いた時「性教育のボードゲーム！？どういうこと？」とすぐに理解ができずびっくりしましたが、プロジェクトが明らかになっていくにつれ「これは前向きに、健全に自分ごととして学べる新しい“性教育”になる！」と確信しました。思い返すと自分が子どもの頃、正しく性について知り、考える機会はあまり多くありませんでした。性について話したり、疑問に思うことが恥ずかしいという先入観や環境があったからだと思います。そのような状況を、ボードゲーム「ジニー」はポジティブに変換していけると思います。子ども達が正しい性の知識つけて、自分で考え選択できるように。デザインでより魅力的なボードゲームになるよう、これから共に走ります！

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久本 晴佳氏　アシスタントデザイナー

 

株式会社NASUでアシスタントデザイナーとして毎日楽しく働いてます！

グラフィックデザインの他にも、イラストを担当することも。

 

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久本氏からのメッセージ

　私自身、性教育に対してオープンではない環境で育ったこと、「知らなくても大丈夫」という周囲の空気感から、積極的に学ぼうとしなかった分野でした。ですが、実際大人になると「もっと早く知りたかった！」となる場面も多くあり、健康的に生きていく上で非常に大事な知識であると痛感しています。以前より、手軽にSNSで知識を得ることもできますが、そもそも、正しい知識が備わっていない自分たちでは、それらの情報の何が正しくて何が間違っているかどうか？さえ判断できません。 この、性教育のボードゲーム「ジニー」は、そんな日本の性教育を変えていく力があるプロジェクトだと思います。初めてプロジェクトの内容を聞いた時、まさに「自分が子供の時にもあったらよかったのに～！」と思いました。このボードゲームが、たくさんの人の元へ広がっていくよう、少しでも力になれれば嬉しいです！

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　ボードゲーム「Genie」そのもののデザインはもちろんのこと、本プロジェクトのサイトページ内のGenieのイメージ画像もすべて制作してくださいました。

私たちのぼんやりとしたオーダーも、お願いした以上に期待を遥か越えたかたちにアップデートされて戻ってくるので、デザイン会議ではいつも私たちの感嘆の声が飛び交っております。

『勝てるデザイン』で日本の性教育をアップデートする。

 

 

明日は、特別企画。

“岸畑聖月をよく知るあの方”を直撃インタビューさせていただいたので、皆さまにそのご報告をさせてください。

残り41日間。引き続き、Genieの成長を見守っていただけると幸いです。

ご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。

 

 

株式会社With Midwife 

boardgame project 管理者

中濵 摩美