H2L株式会社

支援総額

510,500円

目標金額 3,000,000円

支援者: 53人

募集終了日: 2023年9月8日

終了報告を読む

https://readyfor.jp/projects/h2l_raraas?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

常陸大宮市から、BodySharing技術で農福連携の輪を！

H2L株式会社

2023年09月01日 11:22

遠隔農業体験会を開催しました！

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

こんにちは、H2L株式会社です。

8/25(金)に、公益財団法人 PwC 財団様の助成事業 2022 年度秋期人間拡張(農福連携)の一環として、H2Lが遠隔農業体験会を開催しました！

体験会では、RaraaSシステムを用いて、大手町のイベント会場や参加者の自宅から、六本木のH2Lオフィスに設置されたロボットを遠隔で操作し、遠隔農業を体験いただきました。

約10名程度の障がい者アスリートの方々に体験いただきました！

当日は2種類の方法で遠隔農業を体験いただきました。

①FirstVRを腕に装着して、自らの手の動きと連動させるかたちでロボットを操作（イベント会場から参加）

アプリの画面は7/29の活動報告でご紹介しています！

②スマートフォンアプリでロボットを操作（ご自宅から参加）

スマートフォンアプリ画面は8/18の活動報告でご紹介しています！

▼当日の様子

体験者同士で、「もうちょっと上！」「惜しい！」と声をかけあって盛り上がっていました。

皆さまさすがアスリートで、操作のコツをすぐにつかみ、どんどん収穫していました！

さらに、操作の調整やタイムラグへのご指摘、「いちご狩りは車椅子でもできるので、ブドウや梨のような高い場所の収穫ができると良い」といった今後の開発につながる貴重なアドバイスもいただきました！

嬉しくとても勉強になる機会でした。

皆さま本当にありがとうございました！

体験方法①（FirstVR使用）は志村大宮病院患者様向けの体験会での体験方法と同じで、

体験方法②（スマートフォンアプリ使用）は「遠隔観光農園体験会参加」のリターンの体験方法と同じです。

特に「遠隔観光農園体験会参加」のリターンはまだ体験者枠に余裕がありますので、ご興味のある方はぜひご支援くださいませ！

プロジェクト終了まで残りわずかですが、皆様のさらなるご支援とシェアのご協力を心よりお願い申し上げます。

どうか引き続きよろしくお願い申し上げます。

＊

プロジェクトページ：https://readyfor.jp/projects/h2l_raraas

H2Lホームページ：http://h2l.jp/

＊＊＊SNSでも情報配信中です！フォロー＆シェアもお願いいたします！＊＊＊

Facebook：https://www.facebook.com/H2LInc/

Twitter(X)：https://twitter.com/h2linc

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

他の活動報告一覧をみる

リターン

2,000円＋システム利用料

【先着13名①】遠隔観光農園体験会への参加

●内容：いちごの遠隔収穫
●時期：2023年12月19日(火)、20日(水)
日程および体験時刻は、募集終了後、追ってお知らせします。
ご希望に添えるかわかりませんが、希望日時があれば、参考までに質問欄にご記入下さい。
●場所：
・体験者：お好きな場所からオンラインで参加
・遠隔操作するロボット：つづく農園で作物収穫
●体験者：支援者
●所要時間：合計1時間（体験15分＋準備・アンケート等45分）

【注意事項】
・Zoom接続PCとiOS（iPhone推奨）が必要です。
・体験者が15歳以下の場合、体験とアンケート回答は、保護者の方が同席下さい。
・いちごの生育状態によっては日程変更することもあります。その場合ご連絡します。
・体験会当日までに、同意書をご確認、署名捺印の上、提出下さい（オンライン提出可）。
・体験会当日、体験会の様子をスタッフが撮影します。アンケートへご協力下さい。
・体験会当日の写真および、アンケートまたは口頭で頂戴したコメントを、H2LHP等に掲載することがあります。掲載を希望しない方は、同意書上でお知らせ下さい。
・収穫したいちごは、体験者様に発送されません。

申込数: 11
在庫数: 2
発送完了予定月: 2023年12月

2,500円＋システム利用料